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「せんざんき」 のテレビ露出情報

愛媛・今治市民が口を揃えて言う「せんざんき」。約300年の歴史を持つ”からあげ”のこと。訪れたのは創業28年「今治焼鳥 まる屋」。今治焼鳥とは今治市民のソウルフードで鉄板焼きスタイルの焼鳥。そんな店のせんざんきが溢れる肉汁が自慢の「せんざんき」は4個で680円。身の内側まで味が染み込んでいて後味が甘いという。ここで出てきたのは自家製の鶏皮のタレ。しょうゆベースにはちみつ・水あめ入りで甘辛く仕上げている。そこに地元・瀬戸内海の伯方島産のレモンを絞って頂く。女将は甘くて酸っぱいでしょ?初恋の味って言っていますと明るく話した。使用するのは国産鶏のムネ肉・モモ肉。しょうゆ・ショウガ・ニンニクなどで作る店自慢のタレに漬け込む。24時間漬け込むのが味の濃さの秘密。「せんざんき」と呼ぶようになったのは一説によると江戸時代にキジを捕まえて揚げ物にしたのが始まりとされていて千切りのように小さく切ったことから「せんざんき」と呼ぶようになったという。4個で880円の「ロシアンざんき」。4個のうち1個にはブートジョロキア・ハバネロなどをベースにした特製の超激辛デスソースがたっぷり。店員と青木アナとディレクターで実食。当たったのは店員だった。お取り寄せも可能で今治鉄板焼鳥の皮とももがセットになり2810円。

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