ヨーグルトの果肉の味をチェック。森永乳業「ビヒダスヨーグルト ざく盛りフルーツ」は、5種の果肉と5種の果汁を使用。フルーツによって大きさを買えて均一に味わえる製法。「森永アロエヨーグルト」は、計算された歯肉の程よい食感が評価。アロエ工場を特別に見学。タイの契約農家が30年にわたって取り組み丁寧に育てたというアロエベラ。新鮮なうちに世界最大規模とも言われるアロエ専用工場で加工。鮮度を逃さず常に安定した品質が確保できているという。果肉の味で1位になったのは、オハヨー乳業「ぜいたく果実ヨーグルト 甘熟白桃」。ジューシー感を実現したのは、果肉を潰さないよう人の手でひとつひとつ作業するという独自製法。パティシエも絶賛したのが、火入れ加工が難しい白桃を上手く仕上げていて食感を残していること。オハヨー乳業の独自技術で大粒でも短時間で加熱処理するため風味や食感を残すことが可能。