- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 川田裕美 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
出演者の挨拶。ゲストは片寄涼太と川田裕美。
今回のテーマはヨーグルト。人気のカップヨーグルト12種類を食べ比べる。
1つ目の調査はコストパフォーマンス。100gあたりの値段を算出し比較。12種類の平均は129.6円。明治ブルガリアヨーグルト脂肪0 ジューシー果実 苺は95円。朝食りんごヨーグルトは113.5円。ダノンビオ ヨーグルト 腸活これだけ 贅沢5種のフルーツは121.3円。コストパフォーマンス1位はナチュレ 恵 megumi ブルーベリー+いちごで58.9円。
2つ目の調査は果肉のボリューム。カップから果肉などを取り出し重さ・割合をチェック。12種類の平均は12%。森永アロエヨーグルトは15.8%、ぜいたく果実ヨーグルト 甘熟白桃は10.8%。
カップヨーグルト12種類ひたすら試してランキング。果肉のボリューム1位は、北海道乳業「フルーツサラダヨーグルト」。みかんや白桃、パイナップル、ぶどうが入っている。12種類の平均は12%だったが、果肉の割合33.7%。果肉を丸ごと入れるという大胆かつ遊び心あふれる一品。果肉を潰さないよう、一粒一粒手作業で入れるこだわりぶり。身が崩れにくい品種を厳選。累計販売数7億個以上を売り上げる大ヒット商品。
助っ人は、日本人で初めてチーズの世界大会で優勝を成し遂げている乳製品のスペシャリストの村瀬さんと、パティシエの宮本さん。カップヨーグルトの評価ポイントは、ヨーグルトの食感、香り、酸味が評価の分かれ目。ヨーグルトの味をチェック。森永乳業「森永アロエヨーグルト」の特徴は、唯一無二の食感。アロエが引き立つように口溶けが良い食感になっているという。発酵臭を抑えたという乳酸菌で、アロエの風味も活かした味わい。明治「明治ブルガリアヨーグルト あじわい芳醇 いちごコンフィチュール」は、今年1月に新発売。かたさのあるとろみが最大の特徴。ミルクプロテインを使い濃厚感を演出。ミルクのコクをより感じるようにすべく脂肪分を高めた配合にしている。江崎グリコ「朝食りんごヨーグルト」は、酸味が効いていてりんご果汁とも相性抜群。国産生乳を使いシンプルでフレッシュな酸味。リンゴを引き立たせるサラサラ食感にも高評価。ヨーグルトの味1位になったのは、プロ2人が絶賛した北海道乳業「フルーツサラダヨーグルト」。北海道の牧場で育つ牛の生乳を100%使用。フルーツを丸ごと使用するからこそよく絡むようとろみある食感にこだわったという。
ヨーグルトの果肉の味をチェック。森永乳業「ビヒダスヨーグルト ざく盛りフルーツ」は、5種の果肉と5種の果汁を使用。フルーツによって大きさを買えて均一に味わえる製法。「森永アロエヨーグルト」は、計算された歯肉の程よい食感が評価。アロエ工場を特別に見学。タイの契約農家が30年にわたって取り組み丁寧に育てたというアロエベラ。新鮮なうちに世界最大規模とも言われるアロエ専用工場で加工。鮮度を逃さず常に安定した品質が確保できているという。果肉の味で1位になったのは、オハヨー乳業「ぜいたく果実ヨーグルト 甘熟白桃」。ジューシー感を実現したのは、果肉を潰さないよう人の手でひとつひとつ作業するという独自製法。パティシエも絶賛したのが、火入れ加工が難しい白桃を上手く仕上げていて食感を残していること。オハヨー乳業の独自技術で大粒でも短時間で加熱処理するため風味や食感を残すことが可能。
全体の味をチェック。忖度なしの辛口評価が続く中、森永乳業「森永アロエヨーグルト」は「アロエに引っ張られないヨーグルトのおいしさ」が高評価。また江崎グリコ「朝食りんごヨーグルト」はシャキシャキ食感が高い評価を得た。オハヨー乳業「ぜいたく果実ヨーグルト 甘熟白桃」も白桃の存在感が絶賛。そんな中全体の味1位に輝いたのは明治「明治ブルガリアヨーグルト あじわい芳醇 いちごコンフィチュール」。本場ブルガリア由来の乳酸菌を使用したという濃厚な味わいのヨーグルトに、完熟いちごの香りと甘みを引き立たせたいちごコンフィチュールをブレンド。一体感のある濃厚なとろみに高評価が集まった。乳製品のスペシャリスト村瀬美幸さんオススメのカップヨーグルト超簡単アレンジは、そのまま凍らせるだけのフローズンヨーグルト。
スタジオでフローズンヨーグルトの試食を行い、「甘みが後から来てすごく濃厚」、「罪悪感無く食べられる」などの感想が出た。
頼れる朝食のお供! カップヨーグルト総合1位は?
- キーワード
- ヨーグルト
カップヨーグルト ひたすら試してランキング。5位「フルーツサラダヨーグルト/北海道乳業」。北海道産生乳を100%使用したとろみのある食感のヨーグルトで、4種類の大粒フルーツとの相性が抜群な一品。
- キーワード
- フルーツサラダヨーグルト北海道北海道乳業
カップヨーグルト ひたすら試してランキング。4位「朝食りんごヨーグルト/江崎グリコ」。1997年発売のシンプルかつフレッシュなヨーグルトで、朝ご飯を食べるのが負担な人向けに開発された優しい味わいの一品。
カップヨーグルト ひたすら試してランキング。3位「森永アロエヨーグルト/森永乳業」。アロエヨーグルトのパイオニアで、アロエはタイにある専用工場で加工している。ヨーグルトとアロエの一体感のレベルが高い一品。
- キーワード
- アロエタイ森永アロエヨーグルト森永乳業
カップヨーグルト ひたすら試してランキング。2位「ぜいたく果実ヨーグルト 甘熟白桃/オハヨー乳業」。果肉は食感が残ることにこだわるために社員が一つ一つ検品して大きくカットしている。ヨーグルトは風味の違う2種類を荒混ぜにしていて、最後まで飽きない味わいとなっている。
カップヨーグルト ひたすら試してランキング。1位「明治ブルガリアヨーグルト あじわい芳醇 いちごコンフィチュール/明治」。ヨーグルトには本場ブルガリア由来の乳酸菌を使用していて、そこに香りと甘みを活かしたいちごコンフィチュールをブレンドしている。コンフィチュールとヨーグルトが合わさることで独特のかたさ・とろみが実現していて、絶妙な味わいの一品となっている。
今回は1972年創業のモスバーガーのメニューを紹介していく。
モスバーガー私なら絶対これ食べるこだわりバーガーベスト10を紹介。5位はテリヤキバーガー。テリヤキバーガーはモスが日本で初めて発売を開始した。発売当初は不人気商品だった。ピンチを救ったのは女子高校生のお客だった。女子高校生が口コミで広めた結果人気商品になった。隠し味に味噌を使っている。
モスバーガー私なら絶対これ食べるこだわりバーガーベスト10。10位はモス野菜バーガー。ソースにまで細かくカットした野菜が入っている。使用する生野菜は全て国産。
モスバーガー私なら絶対これ食べるこだわりバーガーベスト10。9位はチリドッグ。高価で貴重な天然羊腸を使用。ホットドッグのための専用トースターがある。モスシェイク バニラにアイスコーヒーを入れてコーヒーシェイクにする飲み方を紹介した。
モスバーガースタッフが選んだ、私なら絶対これ食べるこだわりバーガーベスト10。7位は「ロースカツバーガー」。スタッフによると「店内で揚げてからソースにつけるためアツアツでジュワジュワのカツ。」とのこと。モスのこだわりは「豚肉のやわらかさ」で、2週間熟成させて極限まで肉のうま味を引き出している。もう1つの7位は「海老カツバーガー」。モスのこだわりは「つなぎにまで海老を使用」。スタッフからも「こんな海老が入ったバーガー他に知らない」など熱烈な海老ファンからの声が多数。