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「そのだ内科」 のテレビ露出情報

ヒートショックは急激な温度変化で起きるので冬だけでなく夏にも起こることがある。内科医・工藤医師によると、気温差が10℃以上でリスクが高くなるので、高齢者や生活習慣病がある人は要注意。また夏型のヒートショックの症状で特徴的なのは脳梗塞。脳梗塞の季節別発症数をみると、国立循環器病研究センターによると、夏が最も多くなっている。夏は脱水により血の塊ができやすく、気温差で血圧が上下すると、血管に負担がかかり脳梗塞が起こりやすくなる。対策はこまめな水分補給、室内を冷やしすぎない、風呂の温度を40℃以下に設定、塩分の過剰摂取を避ける。夏に多くなる脳梗塞について、工藤医師によると熱中症との見分けが少し難しいところがあるとのこと。熱中症の主な症状はめまい・ふらつき・意識障害などで、脳梗塞の初期症状と似ている。見分けるポイントは両手のひらを上に向け両腕を前に出し目を閉じて10秒ほど待ち、手のひらが内側に回る・腕が下る場合は脳梗塞の可能性がある。このチェックで大丈夫でも、体のしびれやろれつが回らない、顔の片側がゆがんでいる、視野が半分かけているなどの症状がある場合はためらわずに救急車を呼ぶ必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月18日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインニュースのKEYボード
血糖値スパイクについて。食事のたびに血糖値が急激に上昇することで、血管に大きなダメージを与えるという。時には突然死につながるケースもあるという。食後の強い眠気は血糖値スパイクのサインだという。血糖値スパイクは糖分の多い飲み物が原因となることもあるという。血糖値スパイクを起こさないためには食材のバランスや食べ順などが大事だという。血糖値の上昇を抑えるのは塩おに[…続きを読む]

2025年3月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル松岡修造全力応援NEWS
そのだ内科糖尿病・甲状腺クリニックの薗田憲司医師は、父が糖尿病と診断され自暴自棄になった過去を持つが、現代では、食生活や運動時間を改善すれば「糖尿病だから」といって絶望することはないという。そんな中、血糖値の見える化を助ける装置があるという。

2025年3月5日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングエンタメワイド
漫画家としても活躍するカラテカ・矢部太郎さんは身長1m59cm、体重43kgと痩せ型の体型。しかし、ロケ先で健康チェックをしたところ「隠れ肥満」と診断された。好きな食べ物は「キャベツ」、ある日の朝ごはんは食パン1枚の半分と食が細い。そのだ内科 糖尿病・甲状腺クリニックの薗田憲司院長は「体脂肪率が高い(隠れ肥満)人が結構いる。原因はたんぱく質が足りないことや運[…続きを読む]

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