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「それでもボクはやってない」 のテレビ露出情報

上田大輔が刑事裁判に絶望したきっかけは2007年にみた映画それでもボクはやってない。痴漢冤罪事件を題材に有罪推定とも言える日本の刑事裁判の絶望的な事件を描いている。その映画に刑事裁判に関わることが怖くなったが冤罪事件を追っているのはこの映画が頭から離れなかったからだという。この映画の映画監督の周防正行はこの映画の取材の中で日本の裁判で誰が一番悪いか?について裁判官と答え、今もそうだと語る。裁判官の尋問の中には被告がそもそも電車で女性の前に立っていることを全否定し、背中から乗ればよかったなどという信じられないものがあったという。有罪とはっきり言えなければ無罪にするという決まりなのに、現実の裁判は無罪だという確信が裁判官の中に芽生えなければ無罪を書いてもらえないという印象を感じたという。99%が有罪となる中で裁判官に大きな影響になり公益のために働いている検察官が証拠を調べて起訴しているのだからそれに間違いないという前提があると分かったと答えた。周防監督は法律雑誌の座談会で福崎氏と同席している。その時の印象について聞いたが、忖度しない人だという。正直でその会議の中で新聞報道やTVニュースなど、そういったものが裁判官にどう影響を与えるか?という話になった際に福崎さんは証拠で判断すると答えていたが、この人ならこういうだろうと思うような人だったと答えた。
福崎氏は福岡県立小倉高等学校で応援部をしていた。東京大学在学中に司法試験に合格し裁判官に。43歳のときに東京高裁の刑事部に配属され、その後最高裁の調査官を務めるなどエリート刑事裁判官の道を歩んだ。裁判官人生の集大成として逆転無罪を連発させたという記者の言葉に福崎氏はきっぱり違うと断言。そこで過去に裁判を手がかりにそこで真意を追う。福崎氏が担当した過去の判決をたどっていくと日本の裁判史に残る逆転無罪判決が浮かび上がった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月12日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
広島市内にある映画館に100人を超える高校生と大学生が集まった。その視線の先にあったのは映画「オッペンハイマー」。原爆開発を指揮した科学者オッペンハイマーの栄光と没落を描いた物語。開発から原爆投下、さらにその後の苦悩をオッペンハイマーの目線で描いている。この映画を広島でどう受け取るべきか。広島市出身の映画人・部谷京子さんはあえて広島でこの試写会を企画した。部[…続きを読む]

2023年11月19日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
行列のできる相談所映画「首」公開SP
加瀬亮は元々浅野忠信の付き人をしていて、2000年に俳優デビュー。北野武監督初参加はアウトレイジ。北野武監督は現場でセリフを変更しまくるという。

2023年10月10日放送 19:00 - 21:54 日本テレビ
踊る!さんま御殿!!有名人夫と暮らす妻たち
「『何言ってんだコイツ』と夫に思った事」について。草刈は「言葉の使い方に厳密すぎる事」と言った。大沢は芸人には口では勝てないと言った。伊奈は「『犬を飼っている』と言われて家へ遊びに行ったら犬のぬいぐるみだった事」と言った。藤本は「筋トレする時『限界からの3回が筋肉になる』と追い込んでくる事」と言った。庄司はヘルニアなので重いものは持たないという。

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