次の目的地は薬王院。参道の途中で蛸杉があり、昔参道開削の際、伐採しようとしたら一夜にして根っこが湾曲したとの伝説と、その根っこがタコの足に似ていることから呼ばれるようになった。そこから道を開く開運の木として祀られている。それにあやかって作られたのが、開運ひっぱり蛸。浄心門という薬王院の入口を通過。これより先は高尾山の聖域とされており、あらゆる殺生が禁止。男坂と女坂の分かれ道で、大林さんが男坂を選んで行くことになった。八王子実践の頃から応援していたというお母さんと出会い、お母さんは感極まっていた。男坂は、人間の煩悩と同じ数の108段。南無飯縄大権現と念じながら上ると煩悩が1つずつ消えると言われている。その先にある権現茶屋は、高尾山の名物として親しまれる三福だんごがいただける休憩所として人気の店。大林さんは東京みたらしだんご、岡部と山下はソフトクリームを注文。団子の串は、薬王院にお参りに来た人の苦労を断ち切るという意味で切っている。見晴らしの良いテラス席でいただいた。1串に約2300粒のごまを使用。
薬王院は金運や縁結びなどご利益を得られる開運スポットで、3人は願叶輪潜を体験し御朱印をいただいた。天狗の鼻を模した名物の「高尾山かりんとう」などを購入。別番組で収録中の山田邦子に遭遇。191年に建立された大本堂には飯縄大権現まつられている。勝負運や厄除けなどのご利益があるとされている。これからの季節は紅葉も見頃をむかえる。
薬王院は金運や縁結びなどご利益を得られる開運スポットで、3人は願叶輪潜を体験し御朱印をいただいた。天狗の鼻を模した名物の「高尾山かりんとう」などを購入。別番組で収録中の山田邦子に遭遇。191年に建立された大本堂には飯縄大権現まつられている。勝負運や厄除けなどのご利益があるとされている。これからの季節は紅葉も見頃をむかえる。
