「ミーツ・ザ・ワールド」の松居大悟監督と、音楽・主題歌を担当したクリープハイプの尾崎世界観が対談。2人の関係性について、松居監督は「昔はライバル」と表現。数々の作品を制作してきた2人だが、今回は初めてクリープハイプとして実写映画音楽に挑戦した。尾崎は、プレッシャーや不安があったことを口にしつつ、「今回はかなりメンバーに任せた」と明かした。一方、自身が制作した主題歌「だからなんだって話」については、「ただ良い曲をつくろうと」思って制作したことや「作品に引っ張られた」ことなどを語った。松居監督は、音楽制作を通じて尾崎を「映画に寄り添ってくれる音楽家」だと感じたなどと語った。