秩父鉄道・秩父駅から徒歩1分。名物グルメが満喫できる名店「ちんばた」へ。1号店は秩父駅から徒歩20分の高台にある有名店でボリュームたっぷり「秩父名物W丼」が人気No.1。近くに秩父神社などもあり観光にはぴったりのお店。林家たい平さんオススメのメニューが「小丼ぶり3種セット」。しゃくしな漬を使った丼や黒糖とザラメのタレの天丼など、通常の半分サイズで約20種類から好きな3種類を選べる。これで1350円。しゃくしなは雪白体菜という野菜でしゃもじににているのでしゃくしなと呼ばれている。昔から保存食として普及しているしゃくしな漬。こちらではゴボウ・ニンジン・シイタケなどをしょうゆベースのタレで煮詰めてかて飯とともにしゃくしな漬を乗せて頂く。かつは厳選した豚肩ロースを180度の油で2分揚げたあと、しょうゆベースの甘辛ダレにつけるのが特徴。秩父の名物わらじかつ丼。豚味噌はオリジナルの合わせ味噌に漬けた豚バラと豚ロースを炭火で焼いた一品。豚肉のみそ漬けはお店のHPからお取り寄せ可能。食事中には林家たい平さんは長男の話を、丘みどりさんは3歳になる娘の話をした。
住所: 埼玉県秩父市大宮5919