- 出演者
- 南原清隆 西尾由佳理 陣内智則 久本雅美 シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 丸山隆平(SUPER EIGHT)
オープニング。
笑点でおなじみ林家たい平さんの出身地、埼玉・秩父市。昭和レトロな町並みが残る番場通りでは懐かしい味のナポリタンが楽しめる喫茶店が。秩父銘仙という着物を着て街歩きも楽しめる。甘辛の味噌ダレをかけていただくみそぽてとや、大きなかつが特徴のわらじカツ丼など独特なご当地グルメも豊富。年間約50万人が訪れる三峯神社も西武秩父駅からバスで行くことができる。そんな秩父へは東京・池袋駅から特急ラビューで最短77分。林家たい平さんのおすすめポイントは黄色のシートと大型の窓で景色を満喫できることだという。林家たい平さん、丘みどりさん、陣内智則さんがが一緒にめぐる。
秩父鉄道・秩父駅から徒歩1分。名物グルメが満喫できる名店「ちんばた」へ。1号店は秩父駅から徒歩20分の高台にある有名店でボリュームたっぷり「秩父名物W丼」が人気No.1。近くに秩父神社などもあり観光にはぴったりのお店。林家たい平さんオススメのメニューが「小丼ぶり3種セット」。しゃくしな漬を使った丼や黒糖とザラメのタレの天丼など、通常の半分サイズで約20種類から好きな3種類を選べる。これで1350円。しゃくしなは雪白体菜という野菜でしゃもじににているのでしゃくしなと呼ばれている。昔から保存食として普及しているしゃくしな漬。こちらではゴボウ・ニンジン・シイタケなどをしょうゆベースのタレで煮詰めてかて飯とともにしゃくしな漬を乗せて頂く。かつは厳選した豚肩ロースを180度の油で2分揚げたあと、しょうゆベースの甘辛ダレにつけるのが特徴。秩父の名物わらじかつ丼。豚味噌はオリジナルの合わせ味噌に漬けた豚バラと豚ロースを炭火で焼いた一品。豚肉のみそ漬けはお店のHPからお取り寄せ可能。食事中には林家たい平さんは長男の話を、丘みどりさんは3歳になる娘の話をした。
林家たい平さんの実家にやってきた。現在は1階が駄菓子屋さん「だがしやたいへい」、2階が「たい平美術館」になっている。姉の早苗さんがむかえてくれた。美術館には武蔵野美術大学出身のたい平さんの作品が展示されている。特別にお借りしているという「笑点」のグッズも展示されている。たい平さんが初めて座布団10枚獲得したときの賞品もある。
オープニングの挨拶。ゲストの丸山隆平を紹介した。映画のPRで横浜を訪れたときの写真を紹介した。たい平さんが初めて座布団10枚獲得したときの賞品は何?というクイズが出題された。
「たい平美術館」にはたい平さんが初めて座布団10枚獲得したときの賞品もある。賞品は石で、タイから持ってきた石でタイ石。笑点メンバーのサインが描かれている。レトロな秩父の街並みを写ルンですで撮影する。現在の写ルンですは現像とデータ化が可能、フィルムならではの仕上がりが人気。特別に笑点の座布団に座った写真を撮らせていただいた。
4月は羊山公園と芝桜、5月はハナビシソウ園が楽しめる。レトロな番場通りにやってきた。西武秩父駅までは池袋駅から最短77分。秩父までの道のりで楽しめるのは「西武旅するレストラン「52席の至福」」、年間100日程度の運行、電車の中でコース料理を楽しめる。
秩父鉄道では知っている貴重な乗り物はSL。SLパレオエクスプレスが土日祝を中心に運行している。長瀞へ向かう。和銅黒谷駅から徒歩7分の聖神社は宝くじが当たる神社なのだという。荒川橋梁をわたる。丘みどりのデビュー話しになる。陣内とは22年前にラジオで共演している。紅白歌合戦に出たきっかけは毎日休まずに全国を回り続けたことだという。長瀞駅に到着。長瀞駅は明治44年に開業。たい平さんが宝登山神社を10倍楽しむ豆知識を紹介。宝登山神社は日本武尊が山火事にあったときに神犬に救われたという伝説の地。参道の近くにはハナビシソウ園があり、今月末に見頃となる。月の石もみじ公園では青もみじのライトアップが6月8日まで開催。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
「栗助 長瀞店」は秩父・長瀞を代表する和菓子店の1つ。栗一粒を自家製ミルク餡で包んだ饅頭など栗を使ったお菓子が人気。たい平さんのオススメは「すまんじゅう」。麹を皮に練り込んだ秩父に昔からある饅頭とのこと。すまんじゅうはネットでのお取り寄せも可能。
長瀞岩畳通り商店街にあるたい平さんイチオシの店を紹介。創業60年の「そば処はやし」は「冷しとろろそば」や「カレーライス」などが人気。元々はラーメン屋で「来々軒」という名前だったとのこと。また3代目の林さんは店の隣に「長瀞珈琲焙煎室」もオープンさせたという。
長瀞岩畳通り商店街に今年1月にオープンした「本橋染工堂」は秩父市内で染め物工場を営む代表が営むお店。猫をモチーフにした手ぬぐいなどが売られている。
今年1月オープンの「いちごと抹茶 長瀞みるくスタンド」では埼玉の名産いちご「あまりん」のジャムを使った「秩父いちごみるく」などを販売。実はあまりんの名付け親はたい平さんだという。また長瀞みるくスタンドの隣には秩父に移住してきた鬼島さんが立ち上げた「長瀞食堂と酒場 とよしま商店」がある。そしてこの新しい店の目の前には創業100年の土産物店「一本屋」がある。
畳が折り重なったような岩石が約500mにわたり続く「岩畳」は国の名勝及び天然記念物にも指定されている。ここで人気のアクティビティが「長瀞ラインくだり」。スタートから20分ほどで岩畳に着くという。たい平さん一行は誰もいない岩畳であまりんを試食した。
秩父鉄道は無人駅を有効活用して観光客に楽しんでもらう取り組みを行っていて、上長瀞駅の改札窓口でビールを販売している。購入したビールは古くなっていた待合室などをDIYで蘇らせた飲食スペースで飲むことができる。
林家たい平が進める上長瀞駅の名店。続いてはもみの木。秩父名物の「くるみそば」を味わうことができる。一行は「旬野菜の天ぷらとくるみそば」を試食した。
花の絶景、国営ひたち海浜公園。年間来園者数は約203万人。東京ドーム約50個分の広さに四季折々の花が咲き誇るこちらの人気スポットが、5月18日(日)は入園料無料。国営ひたち海浜公園・周辺スポットなど、5月に行きたい旬スポット満喫旅。
国営ひたち海浜公園、5月18日(日)は入園料無料。「みはらしの丘」に咲き誇るのは約530万本のネモフィラ。好きな「ネモフィラの名所」ランキング1位の絶景スポット。絶景プロデューサー・詩歩さんのおすすめフォトスポットは「第3頂上からネモフィラ畑を見渡すショット」だという。「みはらしの里」では約60万本の菜の花とネモフィラのコラボ絶景が楽しめる。現在はネモフィラ・菜の花に代わり「常陸ローズガーデン」のバラの花が見頃。約120種類3400株のバラが咲き誇る。
花の絶景、国営ひたち海浜公園。「たまごの森フラワーガーデン」では295品種のチューリップが咲きみだれ、写真撮影に人気のエリア。絶景プロデューサー詩歩さんおすすめの写真の撮り方は「お花畑は離れたところからズームで撮影」すること。