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「とうもろこし」 のテレビ露出情報

商店街を全部歩いて安くてうまいグルメを探す今回の舞台は、大田区のぷらもーる梅屋敷商店街。蒲田の隣りにある京急本線梅屋敷駅にあり、朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の舞台となっている。大越は手作り惣菜の店で「ふき」など様々なグルメを味わうことが出来る。かきぬまではおすすめの果物をセットで1080円で販売する試みを行っていて、中には本来1800円のマンゴーをメロンとセットで1080円にすることもあるのだという。毎朝大田市場で仕入れていて、搬送の際に傷のついてしまったものも割安で提供しているが、「とうもろこし」は3本で216円、「ナス」は約8本で216円など安さも魅力となっている。
梅屋敷商店街を進んでいくと、国産うなぎを扱う八ツ目や まつもとを見つけた。巣鴨のにしむらの系列店で、主に松本真佐子さんと健さん母子で切り盛りしている。うなぎ蒲焼を紹介。焼いた後に数分蒸すことでふっくらと仕上げ、鰻の脂が染み込んだ継ぎ足しのタレを漬けて備長炭で焼き上げた「うなぎ蒲焼」は土日には500本以上売れるのだという。さらに、お店のホームページでも取り寄せることは可能となっている。
梅屋敷商店街を進んでいくと、海苔の店・なみきが見られた。創業約80年だと言い、かつて梅屋敷界わいでは海苔の養殖が盛んだったことの名残で今も大田区には約50の海苔店が並んでいる。今年できが良いのは有明の海苔を使った「全型海苔」だといい、焼けば更に歯切れと磯の香りを楽しむことが出来るものの、普通に食べてもとてもおいしい。昼飯屋とコラボした「海苔カレー」のレトルトもカレー・オブ・ザ・イヤー2023特別賞を受賞するなどしている。
梅屋敷商店街を進んでいくと、東京と神奈川に24店舗を展開する亀屋万年堂が見えた。ローマのナヴォーナ広場が名前の由来だが「生ナボナチョコミント」やブルーベリー入りの「手包みブルーベリーチーズ大福」など今も進化を怠っていない。

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