ドローンショーを行う上で、まずアニメーターがショーに使いたいモチーフを3D化する。メッシュ状の頂点にドットを配置し、プログラミングしてその1つ1つにドローンを移動させる。今年開催される花火大会でドローンショーを行うことになっていて、佐々木社長は夏の夜空に映えるモチーフのアイデアを求めた。大家はダイビングのアニメーションを夜空で表現する企画を発表し、社長は海の生きものが空に浮かぶというファンタジー性を評価した。那須はその土地ならではの景色をドローンで表現し、花火との共演を提案。アニメーターの金井さんは中西が描いた水着イラストでシミュレーションしてくれ、300機あれば夜空に浮かび上がらせることができるかもしれないという。