和歌山県の逆お国自慢は「日本一忘れられがちな県」。和歌山県は紀伊山地と青い海が共存し、みかんや梅など食材の宝庫だが、2017年にネットメディアが実施した「日本地図から抜け落ちていても気づかれない県」No.1に選ばれてしまった。和歌山県がない日本地図を作成して検証したところ、関西出身者でも気づかなかった。和歌山県民は「影が薄い」と言われたらネタにして笑い飛ばしているという。5日間にわたって逆お国自慢を放送したが、紹介できなかったものをダイジェストで紹介。埼玉県行田市は埼玉古墳群の世界遺産認定を目指すも多くの県民に活動を知られていない。千葉県は出身地を聞かれた時に「東京」と答える東京人ぶった県民が存在するという。京都府では風邪を引いたら天下一品のこってりラーメンで治す。まだまだある逆お国自慢を「翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP」と称して12月2日よる9時から放送。