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「なかえよしをさん」 のテレビ露出情報

ゲストは絵本作家・なかえよしをさん。40作を数えるねずみくんの絵本シリーズが今年50周年。累計500万部を超えるロングセラー絵本の作者。さらに今年84歳にしてシリーズ最新となる41作目「ねずみくんからのおくりもの」を発表。第1作目の「ねずみくんのチョッキ」は50年前に作られたものだがMIKIKOさんは「50年前のものとは思えない。名作はいつ見ても古くない」などコメント。
声優・日高のり子さんが「ねずみくんのチョッキ」(ポプラ社)を朗読。なかえよしをさんは日高さんの朗読について「絵本は平面的なものだが、セリフを口に出してもらうと飛び出してくるような立体的に思えて素敵だった」などコメント。
なかえよしをさんは絵本を描く上で大切にしていることが「Simple is best」「余白」。なかえよしをさんは「学生のころにデザインの勉強をしていた。デザインというのは余計なものを付けるのではなくて削いでいくものと。削いでいって最後に残るものが一番大切なものだということ。ねずみくんに関しては削げるだけ削ぐ」などコメント。
ねずみくんの絵本の絵を描いているのは大学の同級生で妻でもある上野紀子さん。ねずみくんの絵本以外にもちいちゃんのかげおくりの絵も描いている。なかえよしをさんは「僕は絵がだめなので絵のことは何も言わない。向こうも物語を書くことができないので何も言ってこない」などコメント。
ゲストは絵本作家・なかえよしをさんは、妻が亡くなった後も新作を作り続けている。絵もパソコンで過去の上野さんの絵を合成しながら製作しているという。なかえよしをさんは、改めて上野さんの絵と向き合う中で感じることもあったといい「けっこう細かく描いてくれていたんだなといまごろ思っている。もっと絵を褒めてあげたら良かった」などコメント。
声優・日高のり子さんがシリーズ最新となる41作目「ねずみくんからのおくりもの」を朗読。MIKIKOさんは「これは子どもが大好きそうな」などコメント。
なかえよしをさんはねずみくんの絵本シリーズを描く上で大切にしてきた思いがある。それが「大切なものは目に見えない」という言葉。なかえよしをさんは「大学のときのフランス語の授業が星の王子さまだった。先生はフランス語で読んで授業が終わる。だから日本語のを読んでみたら。この星の王子さまの中で大切なものは目に見えないという言葉が出てきて頭にこびりついて」などコメント。
宮城県のあぺとぺさんからの「ねずみくん大好き。ところで近藤さんねずみくんに(見た目を)寄せてませんか」とのメッセージを紹介。近藤さんは「昔から寄っちゃっている」などコメント。なかえよしをさんは「ねずみくんからのおくりものも、賢者のおくりものという短編に刺激を受けていつかねずみくんでああいう話ができないかなと思って」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月13日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ特選エンタ
ゲストは絵本作家・なかえよしをさん。40作を数えるねずみくんの絵本シリーズが今年50周年。累計500万部を超えるロングセラー絵本の作者。さらに今年84歳にしてシリーズ最新となる41作目「ねずみくんからのおくりもの」を発表。第1作目の「ねずみくんのチョッキ」は50年前に作られたものだがMIKIKOさんは「50年前のものとは思えない。名作はいつ見ても古くない」な[…続きを読む]

2024年7月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!トレンドの現場
東京・立川市の複合施設「PLAY!」から中継。ここでは夏休み特別企画として「オバケ?展 ~史上初のオバケ万博へようこそ~」が開催中とのこと。イベントでは落語家の春風亭一之輔さんが「ねないこだれだ」を朗読する「オバケ落語」や、古今東西のオバケを題材にした絵本などがあり、さらにカフェではイベント限定のメニューもあるとのこと。

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