- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 近藤春菜 古谷有美 副島淳 山形純菜 篠原梨菜 小林よしひさ 若林有子 南後杏子 栗栖良依 近藤春菜
東京・立川市の映像を背景にオープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
- キーワード
- 立川市(東京)
今夜放送の「週刊さんまとマツコ」より近藤春菜さんがゲストで登場。
JR立川駅から徒歩8分の「GREEN SPRINGS」から中継。現在の気温は手元の気温計で34℃。複合文化施設「PLAY!」では、現在夏休み限定のオバケ展が開催されているとのこと。
寿司や刺身のネタとして大人気の本マグロ=クロマグロは、乱獲により数が減ったことで国際的に厳しい漁獲制限が取られてきた。北海道・釧路市で開かれていた国際会議で、日本近海を含めた太平洋での漁獲枠が増えることになった。
先週開かれていた国際会議で、クロマグロの漁獲量が1.5倍に拡大された。クロマグロは大西洋・太平洋など北半球に生息。過去には乱獲などで資源量が減少し、国際的な資源管理が行われてきた。現在は回復目標を超える資源量となっている。今月10〜16日に「中西部太平洋まぐろ類委員会」の作業部会が開催。クロマグロの漁獲枠について30キロ以上の大型魚を1.5倍に、30キロ未満の小型魚を1.1倍に拡大することが決まった。小型魚の漁獲枠拡大は、2015年に規制が始まって以来初だという。早ければ来年の1月からクロマグロの値段が安くなるとのこと。
生カツオは例年だとこの時期まだ脂が薄いということだが、すでに脂がたっぷりとのっている。それでいて去年に比べて3割ほど安く買うことができるという。埼玉にある海鮮料理専門の食堂「そうま水産 川島本店」では、カツオのたたきを日替わりで提供。店では今週カツオの仕入れ量を2倍にしたという。
カツオはビタミン・鉄分が豊富で疲労回復や貧血予防に効果的。旬は年に2回で、初夏の初鰹は身が引き締まりさっぱりしている。一方秋の戻り鰹は脂がのってもっちりしている。今年はすでに脂がのったカツオが市場に出回っているとのこと。店によってはカツオの仕入れ量を2倍にしたところもあるという。
(中継)東京・品川区・中與商店武蔵小山店。中與商店武蔵小山店サブチーフ・前里芳樹の紹介。マグロのきょうの値段は、100g1500円くらい。カツオは、例年(1冊)1000円、きょう(1冊)863円。中與商店武蔵小山店サブチーフ・前里芳樹さんは、「(カツオは)例年になく脂があってすごい」とスタジオコメント。そしてスタジオにカツオの刺し身が登場し出演者のが試食した。
旬ではない今、なぜ脂がのったカツオが出現したか。要因は、黒潮の大蛇行。例年東に抜けるはずの黒潮が、今年は太平洋側を北上。漁業情報サービスセンター・水野紫津葉さんは、「カツオは暖水渦の表面の暖かい所にしかいられないのでなかなか運動できない、さらにエサとなる小魚をたくさん食べるため季節外れの脂のりに」とコメント。脂がのったカツオは、暖水渦の水温が落ち着く前の8月半ば頃まで食べられる予想。
「クリアージュ アイリフト」の通販情報。目元の筋肉のケアに合わせたEMSを搭載しており、目元のもたつきのスッキリが目指せる。価格はメーカー直販サイト価格33,000円から19,100円引きの13,900円。送料無料は1週間のみ。注文は0120-4711-64または「TBS キニナル」で検索。
いまの時期、朝食を食べないと熱中症リスクが高まる。「朝食抜き」は様々な健康リスク。今年3月、京都府立医大の研究発表によると、週3回以上朝食を抜いていると、糖尿病発症のリスクが高くなる。2022年福岡市が発表したデータによると、週3回以上朝食を抜いていると、「要介護」発生リスクが高くなる。管理栄養士・渥美まゆ美さんによると朝食を食べると(1日の)必要な栄養素がとりやすい、「脳」や「内臓機能」など体全体が起きる、体温を上げ代謝を上げる。朝ごはんを食べない人は、血糖値の乱高下が起きやすく、血管を傷めやすい→生活習慣病リスク。朝ごはんを食べる人は、血糖値の乱高下が少なく血管を傷めにくい→生活習慣病リスクから身を守る。朝食に必要な栄養素はエネルギー源の炭水化物・必須栄養素のたんぱく質・代謝を上げるビタミンとミネラル類。
春菜さんの朝食はごはん・目玉焼き・キムチ納豆・お味噌汁で、渥美先生は「みそ汁にしっかりと野菜が入っていれば100点」など話した。中川さんの朝食はヨーグルト・バナナ・グラノーラ・冷凍フルーツ(はちみつ入り)で、渥美先生は「バランスが良く80点で、たんぱく質を補うために牛乳や卵などを足すと良い」など話した。小林さんの朝食は白米・プロテイン・娘の弁当のあまりもので、渥美先生は「80~100点で、プロテインだけに頼らずバランスが良い」など話した。この他スタジオメンバーの朝食を紹介し、渥美先生がコメントしていった。
頑張らない朝ご飯レシピを紹介する。ツナトーストを作る。食パンにオリーブオイルを塗る。ホウレンソウとツナを混ぜる。ホウレンソウンなどの緑黄色野菜は、栄養が高く、朝から積極的にとるといいという。マヨネーズを加えて混ぜ、食パンに、中央をあけてのせる。中央にたまごを割り入れ、チーズをのせる。トースターで7分焼けば、完成だ。
朝ご飯レシピを紹介する。トマト納豆オクラ丼を作る。納豆をたれで味付けする。納豆と刻み納豆を合わせる。オクラには、汗で失われるカリウムなどが豊富に含まれている。そこに、ミニトマトをはさみでカットして加える。旨味成分の多いトマトは、納豆と相性がいいという。ご飯を丼によそって、海苔と具材を盛り付けた、温泉卵をのせれば完成だ。約3分で完成する。柴漬けを加えると、硬いものを噛むことで脳への血流が増加し、頭が冴え、試験日などにおすすめだ。
トマト納豆オクラ丼を試食し、近藤は、さわやかでおいしい、柴漬けも合うなどと話した。小林は、彩りもよく、子どもの好きなものばかりで、親子で食べたいなどと話した。渥美は、噛むことで、内臓機能も起き、脳の血流も良くなるから、朝から活動的になれるなどと話した。ツナトーストを試食し、中川は、ツナにホウレンソウ、マヨネーズなど、様々な風味が楽しめて、元気が出るなどと話した。
週刊さんまとマツコの番組宣伝。
今回の週刊さんまとマツコでは、JAL全面協力のもと、羽田空港の裏側に潜入した。マツコ・デラックスは、座席のサイズが合わないため、10年以上海外旅行に行っていないと言い、JAL史上最大級の最新の飛行機に試乗して、各クラスの座席をフィッティングした。近藤は、マツコ・デラックスが座席に座れたのか、海外に行けるのかどうか見てもらいたいなどと話した。
櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
東京・立川市の複合施設「PLAY!」から中継。ここでは夏休み特別企画として「オバケ?展 ~史上初のオバケ万博へようこそ~」が開催中とのこと。イベントでは落語家の春風亭一之輔さんが「ねないこだれだ」を朗読する「オバケ落語」や、古今東西のオバケを題材にした絵本などがあり、さらにカフェではイベント限定のメニューもあるとのこと。
複合施設「PLAY!」で「「オバケ?展」を開催している。2階の「PLAY!PARK」では、「ヌードルおばけ」と称して白く細長い緩衝材が敷き詰められた遊び場があるとのこと。