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「なごみの家 松江北」 のテレビ露出情報

江戸川区に住む80代女性はスマートフォンを買うともらえる助成金を利用したという。スマホデビューを推進している自治体は多く、埼玉県秩父市や茨城県常陸太田市では3万円の助成金が出る。しかし、助成金をもらってスマホに買い替えても立ちはだかるのが、大苦戦するスマホの操作。こうした高齢者は少なくないようで、東京・江戸川区では予約不要で、しかも無料でスマホ教室「なごみの家 松江北」が開催されている。そして、期限間近の補助金について街で調査していると、番組スタッフも補助金を利用していたことが判明。しかも、3月いっぱいで期限が切れる補助金だそうで、後日、千葉県松戸市にある番組スタッフの自宅へ話を聞きに行くと、出迎えてくれたのは番組スタッフと新婚生活をスタートさせた妻の早希さん。2人は先月、結婚したばかりだそうで、早速、補助金について聞くと、2人が利用したのが、松戸市が行う結婚新生活住宅支援補助金。これは、結婚を機に新生活を始める新婚世帯に最大60万円を補助する制度で、去年1月から今年3月までに結婚した42歳以下の夫婦で、世帯所得が400万円未満であれば誰でも利用可能。申請期限は来月末だが、補助金総額が予算額に達した場合、その時点で受け付け終了となるため早めの申請が必要。番組スタッフ夫婦の場合は、賃貸契約の初期費用およそ18万円と最初の2か月分の家賃12万円、さらに引っ越し費用も合わせると、およそ38万円の補助金が出たという。松戸市へ引っ越してきた理由も、この補助金が大きかったようで、番組スタッフは「結婚って、どうしてもお金がかかることがすごくたくさんあって、指輪もそうだし、引っ越しもそうだし」と話す。さらに番組スタッフの妻・早希さんは現役の大学院生のため、早希さんは「お金的にも厳しいところがあったので、市によっては補助があるって話をどこかで耳にして」と話す。経済的な余裕がない2人にとって渡りに船で、番組スタッフは「新婚だけで使えるというのが、松戸すごくありがたかった。補助金を使って乗り越えられるんだったら、使った方が絶対お得ですよねというのは、使ってみて思いました」と話す。ちなみに、こうした結婚新生活支援事業を行う自治体は全国に842市区町村もある。ということで、申請すればもらえるお金を調べてみたら、生活の助けになる制度は様々あって、意外なもらえるお金もあるということが分かりました。

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