きょうドジャース・大谷翔平が投打二刀流で大活躍。大谷はカージナルス戦に今シーズン8度目の二刀流で出場。メジャー通算1000安打目は逆転2ランホームラン、飛距離は134mの特大メモリアルアーチとなった。イチローと松井秀喜に次ぐ日本人3人目のメジャー通算1000安打を達成。ピッチャー大谷は12アウト中、8奪三振の圧巻のピッチング。カージナルス・ヌートバーとの侍JAPAN対決では空振り三振。大谷派投手復帰後最長の4回を投げきり、54球8奪三振1失点で降板。大谷は「ピッチングの方で特に大きい前進があった日かなと思う」などとコメントした。