横浜・保土ケ谷区の住宅地より中継。シシトウやなす、トマトなどさまざまな夏が旬の野菜が育てられており、今日紹介するのはは新じゃがで、キタアカリという品種で地域の方々に愛されている。幼稚園や保育園でも育てられておりまた地酒としてじゃがいも焼酎も造られている。また歴史もあり保土ケ谷では古くからじゃがいもか生産されていて種芋として明治時代から昭和初期まで日本全国に出荷されていた。代々農家をしている三村大輔さんは今年の新じゃがの出来について「例年どおりとてもよくできた」と話していた。キタアカリはとても甘みがあり、シンプルに千切りにしていただいて塩こしょうで味付けしていただくとしゃきしゃきするのでとてもおすすめだという。また保土ケ谷ではたくさんの野菜が育てられており、区と地域の方々と一緒になって地産地消に取り組んでおり、区役所の前などで月に1~2回ほど朝市をされているという。