山田裕貴さんは今回、カレー専門店のアンバサダーとして新作を監修。1年半かけて考案したというオリジナルメニュー「塩豚角煮ジンジャーカレー」がお披露目された。カレーへの愛情をたっぷり詰め込んだという。トッピングにもこだわるのが山田さん流で、「1回自分の好きなものを全部入れてみようと思ったときに、パリパリチキン・チーズ・ほうれん草×2・きのこ×2・あさり・フィッシュフライ・ナスまではやったことがあります。ルーも増量して、具だくさん最高。めっちゃ美味しかったです」と語った。カレーだけではなく、普段の食生活にも山田さん流のこだわりがあるそうで「レシピを見ない。想像でやる。結構間違えないんで。ある日余り物で、炊飯器に白米・ショウガ・だしを入れて、炒める方はレタス・キャベツ・豚肉を洋風で炒めて、最終的にご飯と混ぜて焼き飯みたいにしたんです。出来上がりを食べたら『料亭か!』と思った。多分センスが光った瞬間だと思う」などと話した。しかし料理番組は嫌だそう。