- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 後藤楽々 ねお 杉原凜 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽 佐藤遥 渡邉結衣 大迫瑞季
オープニング映像。
出演者が挨拶をした。水卜さんは「福さん、20歳のつどいに参加されていましたね。おめでとうございます」、鈴木さんは「ZIP!ファミリーの皆さんに頂いたネクタイ、風間俊介さんから頂いた靴で参加させていただきました」などと話した。
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- 鈴木福 インスタグラム風間俊介
政府の地震調査委員会は、南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起こる確率について、従来の「70~80%」を「80%程度」に引き上げて公表した。地震調査委員会は、日本周辺の海域や活断層で地震が起こる確率について、1月1日時点の結果を公表した。マグニチュード8から9クラスとなる南海トラフ巨大地震が今後30年以内に起こる確率は従来の「70~80%」から、「80%程度」に引き上げられた。日本海溝や千島海溝沿いでも上昇していて、最大マグニチュード8.6程度の地震が想定される十勝沖では「20%程度」にあがっている。この確率は地震が発生しないと時間の経過とともにあがるもので、地震調査委員会は「急に危険度が高まったものではない」としている。
今週末には大学入学共通テストも控え、受験生に対する痴漢をあおるような悪質な投稿がSNS上で相次いでいることを受け、警視庁は東京・千代田区でイベントを行った。痴漢被害にあった際に活用できる、警視庁防犯アプリ「デジポリス」の使い方を紹介するなどして、痴漢撲滅を呼びかけた。警視庁はきのうから、鉄道事業者と協力して駅構内やホームでのパトロールを強化していて、「被害者は決して自分を責めず、助けを求めてほしい。周囲の方は傍観者にならず、被害者を守る行動を取ってほしい」と呼びかけている。
2大会連続で五輪メダル獲得のロコ・ソラーレが、カーリングの世界最高峰の大会で日本勢対決に挑んだ。ミラノ・コルティナ五輪開幕まで、およそ1年。カナダで行われた“グランドスラム オブ カーリング”マスターズに北京五輪で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレが登場した。この大会は、主に世界ランキング上位など16チームのみが出場できる“世界最高峰”の大会。日本からはロコ・ソラーレなど3チーム(ロコ・ソラーレ、北海道銀行、中部電力)が出場する中、迎えた予選の初戦、ロコ・ソラーレは同じ日本勢で平均年齢がおよそ22歳という北海道銀行との直接対決。この2チームは、来月の五輪代表選考会を兼ねた日本カーリング選手権の初戦で対決することが決まっていて、まさに日本代表を争うライバル関係にある。そんな一戦に臨んだロコ・ソラーレは2点を追う第6エンド、相手の赤のストーンを外に出せば最大3点を獲得し、逆転となるチャンスの場面。ロコ・ソラーレ・藤澤五月(33歳)のラストショットは相手の赤のストーンをはじき出すことができず、点数は1点で逆転とはならない。それでもロコソラーレは続く第7エンド、藤澤五月のショットは見事に円の中央へ。このエンドは、わずかな差でロコ・ソラーレが同点に追いつく。勝負の最終第8エンド、円の中心に近いのは黄色のストーンのロコ・ソラーレ。しかし、ここで北海道銀行の田畑百葉(22歳)がロコ・ソラーレのストーンを見事にはじき出し、5対3で北海道銀行が勝利。ロコ・ソラーレは初戦、黒星となった。
去年、伝説的な活躍をしたドジャースの大谷翔平(30歳)。3月に日本で、その大谷翔平と山本由伸がいるドジャースと今永昇太と鈴木誠也がいるカブスの開幕戦「東京シリーズ」が控える中、メジャー全30球団が今年のキャンプの日程を発表。ドジャースは、大谷翔平や山本由伸など投手と捕手が来月12日に、そして16日にチーム全体がキャンプインし、ワールドシリーズ連覇へ始動する。そのドジャースと日本で開幕戦を戦うカブスも、投手と捕手が10日に、15日にチーム全体がキャンプインするなど、他のチームと比べて早めの始動となっている。
いよいよ“球春到来”。およそ2週間後に日本プロ野球がキャンプイン。12月~1月は“監督とコーチが選手に指導することができない”と決まっていて、特に1月の自主トレは選手たちにとって、とっても大事な時期。過去には、大谷翔平(当時18歳)が日本ハム時代に地元の岩手で、雪玉をボールに見立ててバッティングを行っていた。今朝は、プロ野球中継の実況担当の平松アナウンサーが、選手たちの様々な工夫を凝らした自主トレについて、熱くプレゼンする。
注目ポイントその1は、巨人の甲斐拓也“プロゴルファーと練習”。今シーズンにソフトバンクから巨人へ移籍した“球界屈指のキャッチャー”甲斐拓也(32歳)が練習する際、ホームベースの前に用意されたのはゴルフボール。甲斐拓也はゴルフボールを使って外野でノックを受けていた。ホームベース前でゴルフボールを打っていたのは女子プロゴルファーの阿部未悠(24歳)で、甲斐拓也は、そのゴルフボールを外野で捕っていた。ゴルフボールを使う理由について、甲斐拓也は「ボールが小さいので、風の影響もあって曲がったり伸びたりする。集中しないと難しいので、とてもいい練習」と話す。
注目ポイントその2は、ロッテの鈴木昭汰“秘密兵器はゲタ?”。侍ジャパンの中継ぎの柱でもあるロッテの鈴木昭汰(26歳)と一緒に練習していたのは、メジャーリーガー・パドレスの松井裕樹(29歳)。鈴木昭汰は松井裕樹に弟子入りし、去年からともに練習をしている。チームの垣根を越えた“つながり”も、自主トレならではの醍醐味。鈴木昭汰の足元をよく見ると、履いているのは一本歯下駄。一本歯下駄は、普通の下駄とは違って歯が一つしかなく、バランスをとるのが難しい。一本歯下駄がピッチャーに必要な体幹トレーニングに使われていた。
注目ポイントその3は、巨人の浅野翔吾“地元・香川でハタチのスピーチ”。プロ3年目の巨人の外野手・浅野翔吾(20歳)は、地元の香川県で同級生たちとともに、およそ2時間、バッティング練習。打ち続けること、およそ500スイングほど。今年、イレギュラーを奪うためにも気合い十分。鈴木福と同じで今年、二十歳の浅野翔吾は、地元・香川県高松市で行われた“二十歳のつどい”に参加し、「自分が元気にプレーをし結果を残すことで、今までお世話になった方々への恩返しができると感じています」とスピーチした。
毎年、ルーキーたちは各球団で新人合同での練習を行い、選手たちは基本的に1月から寮に入る。そこで注目されているのが、選手たちが入寮時に持参するアイテム。今年は、キャラクターのぬいぐるみを持って入寮する選手が多かった。ロッテ・ドラフト4位の坂井遼(18歳)が持ち込んだのは、けん玉。けん玉は集中力を高めるアイテムだそうで、腕前もピカイチ。
注目ポイントその5は、広島カープ“熱すぎる超過酷修行”。広島の會澤翼(36歳)、堂林翔太(33歳)、中村奨成(25歳)が行っているのは、炎の前でお経を唱えて精神を鍛える“広島の新春恒例”の護摩行。護摩行は、新井貴浩監督が現役時代から21年間続けていた修行としても知られている。“41年ぶりの日本一へ”と決意の護摩行が終わると、選手たちの顔は真っ赤になっていた。會澤翼は「シーズン中、つらいことの方が多い。その時に1歩でも2歩でも踏み出せる自分を作るため、長年続けている」と話す。キャンプインは来月1日。
朝から熱狂できる“眼福”プレー。きょうは、千葉ロッテから夢のメジャーの舞台を目指して移籍交渉が大詰めを迎えている佐々木朗希投手(23歳)を紹介。伝家の宝刀が冴え渡った圧巻の投球に眼福。佐々木朗希といえば、日本人最速タイのMAX165km/hのストレート。さらに、「消える」と言われる高速で縦に変化するボール“伝家の宝刀”フォーク。主に、この2球種を武器に、3年前にはプロ野球史上16人目の完全試合を達成した。メジャーでの活躍も楽しみだが、実はメジャーでは一般的にフォークを投げるピッチャーが少なく、その軌道に慣れていないこともあり、「効果的ではないか」と言われている。おととしからメッツに移籍した千賀滉大投手も代名詞の“お化けフォーク”を武器に強打者から多くの三振を奪い、メジャー1年目から12勝を挙げる大活躍を見せた。佐々木朗希も昨シーズン、フォークが冴え渡った試合があった。去年8月30日、首位・ソフトバンクとの一戦だった。その“圧巻の奪三振SHOW”を全て紹介。この日、奪った7個の三種のうち、6個がフォーク。これぞ“伝家の宝刀”。佐々木朗希は“強力”ホークス打線を相手に、7回を無失点に抑えてチームを勝利に導いた(ロッテ6−2ソフトバンク)。ストライクゾーンからボールゾーンに行く、ワンバウンドしてしまうようなボールも投げられる佐々木朗希は、どの球団に決まるのか?メジャーでの活躍も楽しみ。
東京駅の中継映像を背景に交通情報を伝えた。
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秋田県内で相次いでいるクマの目撃情報。きのう、羽後町でクマが捉えられた。住人の男性によると自宅近くにクマが出没したのは、これが初めてだという。きのうは秋田市にある県立大学秋田キャンパスの裏手でクマ1頭が目撃された。県立大学の周辺ではおとといもクマの目撃情報が相次いで寄せられている。
広島県安芸高田市の前市長で去年の東京都知事選で2位の得票となった石丸伸二氏が今年夏の都議選に向け、地域政党「再生の道」を立ち上げた。全42選挙区で候補者擁立を目指す。自身は都議選に立候補せず、都議の任期は2期8年を上限とする。当初は都庁記者クラブで加盟するテレビ、新聞などに行う予定だったが、案内がネットに流出したため別会場に変更せざる終えなかったという。会場変更後の参加条件は登録者数100万人相当の媒体かどうかだった。一方で都議会で目指すものについて問われると「党として実現する政策はここでは出しません」と答えた。また3年後におこなれる都知事選の出馬については「有力な選択肢の1つ」と述べた。
政府はガソリン価格を抑えるための補助金を去年12月に続き、きょうからさらに5円程度縮小する。全国のレギュラーガソリンの平均価格はおととい時点で1リットル当たり180円70銭となっていたが、補助金の縮小に伴い来週以降徐々に185円程度まで上昇すると予想されている。これは2023年に記録した過去最多に迫る水準。政府は物価高への支援策として、2022年1月から約3年にわたりガソリン価格をおさえる補助金を続けてるが、正常化に向け、去年11月、補助金を段階的に縮小することを決めてる。
「SixTONES 忘れられないステージ」「ぐるナイゴチ 新メンバーのヒント」などの話題をお伝えする。
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