- 出演者
- 齋藤孝 水卜麻美 山本紘之 安村直樹 小林正寿 畑下由佳 マーシュ彩 佐々木美玲（日向坂46） 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 水越毅郎 長谷川忍（シソンヌ）
2025年は原材料や人件費などの上昇が続き、去年を上回る値上げラッシュが待ち受けている。埼玉県越谷市の「マルサン越谷花田店」に来店した客（80代）は「ああ、やっぱり大根高いね。値上がりしましたよね、何でも」と話す。今年1月～4月まででパンや冷凍食品、小麦粉など6121品目が値上げ。中でも“異常な高値”だとSNSでも話題となっているのが、ロールキャベツやお鍋など食卓でもよく使われるキャベツ。東京都中央卸売市場での価格は、平年のおよそ3．7倍。きのう、東京・港区の青果店「八百新」でキャベツを買ってみると、なんとキャベツ1玉が1000円超え（1026円）。来店客は「ちょっと買えませんね。手が出ない。よくスーパーでキャベツだけ千切りしているの売っているんですよ。それだと安いから手が出ますけど」と話し、重宝するのが100円ほどで買える「カット野菜」。しかし、創業以来26年、価格をかえてこなかったメーカー「サラダクラブ」広報・広告宣伝部の吉田政道部長は「130グラムの千切りキャベツは120グラムに。280グラムだったビッグパックは260グラムに容量を下げました」と話し、去年、実質値上げに踏み切った。農林水産省によると、今月はキャベツの他にも、タマネギ、ジャガイモ、大根、ネギなど主要な野菜が軒並み高値となる予想に…。
物価高のあおりは、東京・新橋にある飲食店「根室食堂」にも及んでいた。「根室食堂」の平山徳治店長は「全商材がほとんど物価上がっている」と話し、店の看板メニュー「刺し身」に欠かせない大葉も「前は、大葉1枚で1円2円の世界だった気がするけど、10円から20円になるときもありますし、どうしたらいいですかね、すべて高いので。この状況が続くなら（店を）閉めざるを得ないかなと」と終わりの見えない物価高に、いつまで店を続けられるか、不安を感じているという。
オープニング映像。
水卜アナらが挨拶し、今月のマンスリーパーソナリティは齋藤孝先生だと紹介。
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ラインナップを紹介。
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より安全で高度な自動運転技術の開発が可能になるという。米国の大手半導体メーカー「エヌビディア」のジェンスンフアンCEOは、トヨタ自動車に次世代自動車の開発に向けた最新の半導体やソフトウエアを提供することを発表した。エヌビディアは、これらの搭載でAIによる安全で高度な自動運転技術の開発を進めることが可能だとしている。
きょうの授業のキーワードは、2025年に団塊の世代およそ800万人が75歳以上になる「2025年問題」（内閣府より）。5人に1人が75歳以上になるという超高齢化社会は2025年だけではなくて、2026年、2027年とずっと続いていく。超高齢化社会によって、“社会保障の負担が重くなること”“医療・介護人材の不足”“各業界での後継者不足”が問題となる。例えば、大工は60歳以上が12．8万人で全体の43％（総務省より）、また農業は65歳以上が従事者全体の70％（農林水産省による）になるという。高齢化による業界の衰退・廃業を防ぐ動きとして、国は2021年に法改正して、事業主に対して70歳定年に引き上げることを努力義務としている。企業ではシニア層の雇用を増やす企業も増えている。学校では大工を養成する通信制の職業訓練校が開校した。このように様々な場所での対策が大切。
バレーボールの石川祐希が“世界最高峰のバレーボールリーグ”セリエAでMVPに輝く大活躍。イタリア・セリエAに渡り10シーズン目を迎える石川祐希。今シーズンから“昨シーズン王者”ペルージャへ移籍した石川祐希は、強豪チームの中でもMVPを3度獲得するなど活躍を見せている。2025年の最初の試合に出場した石川祐希は、相手の2枚ブロックを打ち抜き今年の初得点をマークすると、今度は相手のレシーブミスに反応して強烈なスパイクを決めた。さらに石川祐希は、相手が反応できないほどの強烈なバックアタックや、相手のレシーブしたボールが反対の奥まで飛んでいってしまうほどの強烈なスパイクを決めた。この日の石川祐希のアタック決定率は89％。さらに、両チームトップとなる19得点をマークした石川祐希は今シーズン4度目のMVPを獲得し、チームは開幕から無傷の15連勝。試合結果は、ペルージャ3−0チステルナ。
全国3800校の頂点を決める「第103回全国高校サッカー選手権」。この大会に臨む高校生に、ZIP！のスペシャルインタビューでプロ40年目の元日本代表・三浦知良は「みんなが注目する一番の大会ですからね。後悔しないように、常に前を向いてチャレンジしてほしい」とエールを送っていた。週末、この大会は準決勝を迎える。11日（土）の準決勝の組み合わせは、東福岡（福岡）×前橋育英（群馬）と流通経済大柏（千葉）×東海大相模（神奈川県）。
第103回全国サッカー選手権大会・準々決勝までの全133ゴールから厳選した神プレーを5連発で紹介。宮崎代表・日章学園の高岡伶颯（3年）は、世界最高峰のイングランド・プレミアリーグのクラブ「サウサンプトン」に入団が内定している。1回戦の西目高校との試合前で、高岡伶颯は相手ディフェンスに体をぶつけられて体勢を崩しても、素早く反応して右足でボレーシュートを決める。今度は左サイドからのクロスをトラップして、相手をかわして左足でシュートを決める。チームは2回戦で敗退するも、高岡伶颯は多彩なゴールで4得点を決めた。1回戦の試結果は、日章学園6−1西目高校。
第103回全国サッカー選手権大会・準々決勝までの全133ゴールから厳選した神プレーを5連発で紹介。初出場で準決勝まで進んでいる神奈川代表・東海大相模の佐藤碧（3年）は、3回戦の東北学院との試合で飛距離およそ40mの異次元の超ロングスロー。春夏5回の甲子園優勝を誇る野球部からアドバイスをもらっているという。3回戦の試合結果は、東海大相模3−0東北学院。
第103回全国サッカー選手権大会・準々決勝までの全133ゴールから厳選した神プレーを5連発で紹介。神奈川代表・東海大相模と準決勝で戦う千葉代表・流通経済大柏は、Jリーグ内定コンビが華麗なアシスト。準々決勝の上田西との試合で、J1・湘南ベルマーレに入団が内定している流通経済大柏の松本果成（3年）は、ヒールパスでオシャレなアシスト。J2・カターレ富山に入団が内定している流通経済大柏の亀田歩夢（3年）は、カーブをかけたミドルシュートを決める。
齋藤孝教授はロッカールームの感動の言葉が良かったと話した。準決勝は11日（土）に生中継される。
看護師を名乗り「患者が転倒しても、インシデント書くの面倒だから、いつも隠蔽しちゃう」などとXに投稿された。千葉大学医学部附属病院によると、これらの投稿の内容から「投稿者は千葉大病院の看護師ではないか」との問い合わせが相次いだため、病院側は内部調査を開始した。病院側も投稿の一部について確認していて、実際に不適切な医療行為があったかどうかなど事実関係の確認を行っているという。
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北朝鮮メディアは開発中の極超音速ミサイルの試験発射を行ったと報道した。公開された写真では金正恩総書記は娘のジュエ氏とともにモニターを介し、発射を見ていたとみられる。韓国国防省は飛距離などが誇張されていると指摘したうえで、北朝鮮のいかなるミサイルも迎撃できると強調している。
全国で初めて特例法が適用された新しい銀行「青森みちのく銀行」の窓口の営業が始まった。貸出金シェアは7割を超えるという。
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松坂桃李・小学生に熱血授業■ano＆スカパラ語る2025