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「ぬれ煎餅」 のテレビ露出情報

千葉県銚子市にあるローカル線・銚子電鉄が、今日開業100周年を迎えた。廃線の危機を乗り越えようと、数々の奇抜なアイデアを生み出してきた銚子電鉄、ファンもお祝いに駆けつける。銚子電鉄が誕生したのは、大正時代の1923年。1960年代になると年間利用者は現在の約3倍の150万人に。そのころ、日本テレビの紀行番組の中でも、畑の中を走る列車の姿が取り上げられていた。しかし、1980年代から次第に利用者は減少。親会社の倒産もあり、廃線の危機に陥る。その状況を救ったのが、名物「ぬれ煎餅」。本業の鉄道事業を上回る売り上げに。メディアで紹介されることも増えた。それでも赤字路線として、経営は常に崖っぷち。なんとか電車の運行を維持しようと考え出したのが、「ぬれ煎餅買って下さい。電車修理代を稼がなくちゃいけないんです」という捨て身のお願いだった。その後も、経営状況が「まずい棒」を発売。コロナ禍乗り越え、2021年度は6年ぶりに黒字に転じた。そして今年の株主総会で報告されたのが、2期連続の黒字、総売上は前年を上回り過去最高に。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月29日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅(千葉県銚子市)
鉄道ファンの徳永ゆうきが銚子電鉄を目指した。やってきたのは犬吠駅で土産売り場。銚子電鉄は何度も経営難に陥ってきたが、その窮地を救ったのが「ぬれ煎餅」である。徳永ゆうきは「ぬれ煎餅(赤の濃い口味)」を試食した。

2023年7月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
銚子電鉄は千葉・銚子市を流れる全長約6.4kmのローカル鉄道。銚子~外川駅間を走り全10駅ほどでその内5駅が駅員のいない完全無人駅となっている。運行している車両は2両編成3本で、アルバイト含めて社員は64人。1923年に観光客の輸送や貨物輸送を目的として開業した。高度経済成長期以降は自動車の不況で経営状況が厳しくなり、貨物輸送については1984年に運行を廃止[…続きを読む]

2023年7月6日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEおはトク
銚子電鉄が開業100周年を迎えた。銚子電鉄が誕生したのは1923年で、1960年代には年間150万人が利用していたが、1980年代から次第に利用者は減少し、親会社の倒産もあって廃線危機に陥った。その状況を救ったのが名物「ぬれ煎餅」で、本業の鉄道事業を上回る売り上げになり、メディアで紹介されることも増えた。銚子電鉄の「まずい棒」は、経営状況がまずいという意味で[…続きを読む]

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