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徳永ゆうきが千葉県銚子市でご飯調査。犬吠埼灯台からスタート。銚子市には銚子漁港があり、銚子電気鉄道も人気。ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油などの醤油工場も点在する。徳永ゆうきは小倉醤油を目指すことにした。
徳永ゆうきが八木町の小倉醤油を目指した。迎えてくれたのは社長の小倉保正さん。小倉はは明治8年創業で、家族と3人の従業員で営んでいる。飲食店の業務用として製造販売していたが、15年前から「五郎左衛門」の小売も始めた。小麦の焙煎機などの施設は明治時代から使っているもので、杉の桶で発酵させる。
徳永ゆうきが千葉県銚子市でご飯調査。やってきたのは小倉醤油で100年前の杉桶で醸造する。社長の奥さんは徳永ゆうきに、「しょうゆ糀」を使った「スペアリブのしょうゆ糀漬け」などをごちそうしてくれた。
徳永ゆうきが周辺を散策すると大根農家が多いことに気づく。すると、徳永ゆうきに気づいた人がいた。
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徳永ゆうきが千葉県銚子市でご飯調査。周辺を散策すると大根農家が多いことに気づく。すると、徳永ゆうきに気づいた常世田さんが、大根をみせてくれた。銚子のさわやか大根は皮が薄くみずみずしいのが特徴。常世田さんはロマネスコも栽培している。
常世田さんがご飯を見せてくれた。食卓には鮭の西京焼き、大根の味噌汁、茹でロマネスコ、銚子さんの醤油を使った醤油焼きそばが並んだ。徳永ゆうきはリクエストを受けて「川の流れのように」を披露した。
鉄道ファンの徳永ゆうきが銚子電鉄を目指した。やってきたのは犬吠駅で土産売り場。銚子電鉄は何度も経営難に陥ってきたが、その窮地を救ったのが「ぬれ煎餅」である。徳永ゆうきは「ぬれ煎餅(赤の濃い口味)」を試食した。
徳永ゆうきが銚子電鉄の終着駅・外山駅にやってきた。銚子鉄道には券売機がないので、手売りで切符を販売している。ちなみにこの時の銚子鉄道の車両は元京王電鉄のものでだった。そして社長の馬上さんがご飯を見せてくれることになった。
徳永ゆうきは銚子電鉄のデハ1002が元丸ノ内分岐線の車両であることなどを発見。南海鉄道の中古車両は3月から運行開始する。徳永ゆうきは銚子電鉄の事務所を訪問。馬上さんは旦那さんと地元兵庫県でバンドを結成し、2017年に結婚した。
徳永ゆうきが銚子でご飯調査。銚子電鉄の車掌である馬上さんがご飯を見せてくれた。馬上さんは職場の人から頂いたカワハギの肝を調理した。馬上さんは銚子電鉄のYouTubeチャンネルを見ていたという。チャンネルでは経営難を自虐的に笑う姿から人気がある。食卓には肝醤油で食べるカワハギとマグロの刺身、銚子の春キャベツを使った「海と大地の恵みのパスタ」、銚子電鉄の「ぬれ煎餅」を使った「ぬれ煎餅汁」などが並んだ。
鬼越トマホーク・金ちゃんが埼玉県越谷市でご飯調査。越谷市は総人口約34万人世帯数約16万で、2008年に越谷レイクタウンが街開きした。
金ちゃんは小学校を訪れ野球チームの監督に話しかけた。越谷市を野球の街にするため市内の小中学校の先生たちが組織を結成し少年野球34チーム中学15校で野球部が活動している。金ちゃんが訪れた山野ガッツは3つの小学校の選手を中心とする軟式少年野球チームで去年全国大会に出場した。金ちゃんは主将の根本さんに話しかけた。
金ちゃんは軟式少年野球チーム「山野ガッツ」が練習している小学校を訪れ主将の根本さんの父親にあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。根本さんは6人家族で4人姉弟。
根本さんのご飯作りを拝見する。モヤシサラダやマカロニサラダなどを作った。作った料理を試食し「美味しいです」などと話した。