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オープニング映像。
舞台は神奈川県逗子市。魅力は相模湾の海の幸。マリンスポーツが楽しめるリゾート地でもある。調査するのは稲村亜美。
逗子市の海沿いでご飯調査スタート。ワカメを干していた男性にご飯を見せて下さいとお願いするが、きょうは食べないと交渉失敗。町中でご飯調査。出会った漆山さんにご飯を見えて下さいとお願いしたが交渉失敗。その後もご飯調査をしていると、漆山さんから連絡があり、葉山町に住む知人の知人がご飯を見せてのくれるという。
紹介してもらった阪田さんに合うために葉山町にやってきた。阪田さんは元々は都内で飲食店を経営していて、5年前に葉山に移住し「おせっかい食堂KAINA」をオープンさせた。人気は究極の鯵フライ。友人の画家・Mariaはるなさんのご自宅にお邪魔する。父の仕事で海外へ移住したMariaさんは葉山の芸術祭に作品を出品している。また、楽器を演奏するアーティストとしても活動している。
阪田さん、Mariaさんのお宅でご飯を見せていただく。煮物を作る。三浦大根は身が柔らかく煮崩れるしにくい。皮をむいて煮込む。自家製ハーブソルト、ターメリックを加えて煮込む。トマト、アボカド、セロリ、レモン果汁などでサラダを作る。
阪田さん、Mariaさんのお宅でご飯を見せていただく。豆腐のふわふわ焼きを作る。絹ごし豆腐の水気を切ってひじきを混ぜる。卵・片栗粉・自家製味噌・塩・シイタケを入れて混ぜ、エビを乗せて焼いていく。ご飯が完成した。もう1軒ご飯を見たいのでとお知り合いを紹介していただき、交渉成立。
紹介してもらった安井さんのお宅にお邪魔する。夫はシンガポールに単身赴任中で現在は親子2人暮らし。豚肉のしょうが焼きを作る。豚肉、タマネギを炒め、料理酒・みりん・濃口醤油・ショウガで味つけ。鶏むね肉とナスの油淋鶏なども作ってご飯が完成。
鳥取県鳥取市で昼めし旅。この時期の名物は松葉がに。アポなしご飯調査スタート。畑で作業をしている男性に声をかけた。梨の木の剪定をしているとこだった。ありのみ倶楽部では広さ400坪以上の敷地で25品種の梨・ブドウ・桃などを栽培している。代表・前田大生さんにお話しを伺う。人気なのは新甘泉という梨で鳥取県が生んだオリジナル品種、糖度が高いものは15度を超えるのだという。ご飯を見せて下さいとお願いをして、交渉成立。農園近くのご自宅にお邪魔する。前田さんは奥さまと2人のお子さんがいる4人家族。
梨農家の前田さん宅でご飯をみせていただく。水菜・ニンジン・ツナ・韓国のりを使ったサラダは中華風ドレッシングで和えた。 豚ロースを塩コショウで下味をつけて片栗粉をまぶす。フライパンで焼いていく。しょうが・醤油・みりん・料理酒にすりおろした梨を加えてタレを作る。タマネギとタレをフライパンに入れて絡めながら炒めてしょうが焼きが完成。前田さん家の晩ごはんが完成した。前田さんは高校卒業後は会社員をしていたが、梨と離れた生活で梨農家として頑張ってみる価値は大いにあると感じたという。前田さんが瓦職人のお友達を紹介してくれた。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
鳥取県鳥取市で昼めし旅。梨農家の前田さんに紹介していただいた瓦葺き職人の大江さんに会いにやってきた。職人歴16年で現在は独立し会社を経営している。お仕事を拝見させていただく。瓦の張替えは新品の瓦と使い回す場合があるという。大江さんの車でご自宅に向かう。
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瓦葺き職人の大江さん宅でご飯を見せていただく。ハマチをさばく。刺身醤油・醤油・みりん・わさび・ごま・ネギ・大葉で漬けタレを準備する。切ったハマチをタレに30分ほど漬けて漬けハマチが完成。大江さん家の晩ごはんが完成した。
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ディレクターは紫竹庵を訪れた。森口さん夫妻が営む甘味処で、ウリは大徳寺納豆を使った商品で、名物の納豆餅入りぜんざいを試食したディレクターは「いいですね」などと話した。ディレクターは店主の森口さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ディレクターは紫竹庵を訪れ店主の森口さんのご飯作りを拝見する。ちらし寿司や春巻き風餃子などを作った。作った料理を試食し「おいしい」などと話した。森口さん夫妻は約20年前妻が京都旅行に来た際に出会い4年前に再会した。
ディレクターは京都市中央市場を訪れた。昭和2年に開設された市場で、様々な生鮮食品が集まっている。ディレクターは市場内にある竹中商店を訪れ、オススメのシンコを試食し「めちゃくちゃ美味しい」などと話した。ディレクターは四代目の竹中さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
竹中さんおご飯作りを拝見する。シラスピザトーストやシラストーストなどを作った。作った料理を試食し「朝じゃなかったらお酒を飲みたい」などと話した。京都市中央市場は施設の老朽化に伴い設備を一新し、セリの見学エリアなども設置してリニューアルする。今後の目標について竹中さんは「変化に対応して生活できれば」と話した。
ディレクターは出し巻工房すゑひろを訪れた。だし巻き玉子専門店で、料亭で料理人をしていた大将の安江さんが1人で切り盛りしている。名物の鰹出し巻を試食したディレクターは「プルプル」などと話した。ディレクターは安江さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
安江さんのご飯作りを拝見する。あんかけだし巻き丼を作った。作ったご飯を試食し「だし巻きおいしい」などと話した。だし巻きについて安江さんは「僕の命」と話した。