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オープニング映像。
レッド吉田が神奈川県三浦市でご飯調査。東京湾と相模湾に挟まれた漁師町で、マグロは全国有数の水揚げ量を誇る。地元の食材があつまるうらりマルシェは12の店が入る。まぐろ工房 清月は「鮪のさつま揚げ」などが人気の鮪の加工品のお店で、レッド吉田は「ワカメぎょうざ」を試食した。
レッド吉田は家周辺で草刈りをしていた佐藤さんに声をかけ、夕飯を見せてもらえることになった。佐藤さんはブロッコリーとエノキダケを炒め、卵で閉じて「ブロッコリーとエノキダケのオムレツ」を作った。
レッド吉田が神奈川県三浦市でご飯調査。佐藤さんがご飯を見せてくれた。佐藤さんの食卓には「ブロッコリーとエノキダケのオープンオムレツ」「ヨーグルト入りコールスロー風サラダ」などが並んだ。
千葉県南房総市でご飯調査。千葉県は伊勢海老漁獲量が日本一で、そのなかでも有数の漁獲量を誇る。またキンセンカなどの裁判も盛んである。
菜花を収穫中の星野さんに声をかけた。星野さんは番組に出演したこともある「すえひろ」のご主人のお母さんである。
千葉県南房総市でご飯調査。菜花を収穫中の星野さんに声をかけた。星野さんは番組に出演したこともある旅館「すえひろ」のご主人のお母さんである。
おやど すえひろは8年ほど前にオープン。旦那さんの俊文さんは海士でもあり、昨年漁船を購入した。東京で修行を積んだ料理人でもあり、今回は「前菜三種」を見せてくれた。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
レッド吉田が神奈川県三浦市でご飯調査。レッド吉田は桜の下でプロポーズを行っているシンガポール人カップルに遭遇。その様子を撮影していた豊田さんは出張撮影サービスの会社・ラブグラフに勤務し、シンガポールに住むブライアンさんから依頼を受けた。
豊田さんたちと海わ屋を訪問。ブライアンさんはリムジンなどのレンタルサービス会社のオーナーで、海鮮丼などを注文していた。2人は10月に結婚するという。
岸和田だんじり祭で有名な大阪・岸和田市でご飯調査。住宅街で出会った濱中さんが友人の前田さんを紹介してくれた。前田さんはだんじり祭りに60年以上関わりがあり、家の中からだんじりを見るため家に大きな窓をつけた。
前田さんは玉ねぎにたまねぎとさつまいもで「天ぷら」、キャベツ、イカなどを炒めて「焼きそば」を作った。ご飯は濱中さんたちと一緒に食べた。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
神奈川県平塚市の農家を取材した。金沢青かぶ、北之庄かぶといった伝統野菜を育てており、平安時代ごろから形を変えずに残っている固定種だという。他にもからし菜など、年間150種類の伝統野菜を育てている。ご主人の前職は製薬会社での農薬開発だったが、農薬の実験を行う農場のすぐそばで子どもが遊んでいるのを見て、農薬を使わない野菜を作りたいと脱サラ。祖父の農地で伝統野菜を育てるようになった。
昼ご飯は祖父母の住んでいた家で食べるといい、あがらせてもらった。現在は農園の事務所となっており、4人の従業員がご飯の支度をしていた。「大浦太ごぼう」は奥さんの弟の農場で育てたもの。奥さんは弟の農園の手伝いに来てご主人と出会い結婚したという。他に金時にんじん、金沢青かぶ、玉ねぎの「淡路中甲高黄」を細かく切ってゆで、コンソメスープにした。同じにんじん・かぶ・玉ねぎにベーコンを加えて炒め、溶き卵に入れて焼きスペイン風オムレツに。農家の夫婦に取材できる友人を聞くと、餃子の美味しい店を教えてもらった。
去年訪問した農家の不破さんのもとを再び訪ねた。去年訪問時は「オクラとモロヘイヤのネバネバご飯」を紹介。
去年訪問した農家の不破さんのもとを再び訪ねた。この日はにんじんの収穫をしていて、長男の大輔くんもお手伝い。大輔くんのにんじんの好きな食べ方は丸かじりで、のらぼう菜もかじっていた。不破さんは自宅の敷地内にイースト・ファームキッチンを建てた。新型コロナが落ち着いたら、収穫体験後野菜を料理して出すカフェを開きたいという。