お米料理研究家のしらいのりこさんはごはんの美味しさを広めるごはん同盟としても活躍している。五ツ星お米マイスターで原宿小池精米店の三代目小池さん。お米マイスターはお米に関する幅広い知識を持ち、特性を商品づくりや消費者に伝えるお米博士である。さまざまなメディアで美味しいお米を広める活動をしている。お米戦国時代を勝ち抜いたお米が残っているという。おすすめはゆめぴりかはもっちりとした食感が特徴である。つや姫は炊飯後大粒なのが特徴で弾力がある。いちほまれはポストコシヒカリでしっかり目でうま味が濃厚である。新之助は口の中にうま味を残し余韻のしっかりしたお米である。福、笑いはしっとりとした絹のような食感である。
AKOMEYA TOKYOではバイヤーが全国から厳選したおよそ250種類のごはんのおともを揃えている。梅びしおやのりクロなどがおすすめだという。店員さんの推しはサクサクふりかけである。ご飯のお供を14種類購入した。ゆめぴりかはもっちりした食感が特徴である。液体系で味が濃いご飯のお供がおすすめでサクサクしょうゆアーモンド　トリュフ風味の相性が良いとのこと。つや姫と相性が良いお供は粒を噛み切った時に一緒に流れて欲しいとのこと。のりクロとの相性は良いとのこと。いちほまれはしゃっきり感があるため液体系で味のあるものの相性が良い。島原納豆味噌との相性が良く、パンチがすごいという。新之助はコシヒカリの良さを引き継いでいる。焼寿司海苔で巻いていただき、お米の甘みが引き立つという。福、笑いはしっとり感がよいとのこと。サクサクふりかけを組み合わせた。