米光一成氏は当番組のために作ってきたという「えいえいぷーゲーム」を紹介。「えいえいおー」の「おー」を出演者が好きに「ぱー」、「ぴー」、「ぷー」に変えて発声し、全員の掛け声が一致したらクリア。米光氏曰く、ゲーム作りの秘訣は「失敗、恥ずかしい、くやしい」。同氏は顔の表情が災いし、認可したのに部下に「イヤと思っている」という誤解を経験し、会話と状況のズレから「はぁって言うゲーム」の着想を得たという。
引いたカードのお題を一瞬でジェスチャーし、回答者はお題がなにかを予想する。不正解だと、ジェスチャーメンバーに加わっていくことになる。中島颯太、山本彰吾のジェスチャーで正解者が続出し、米光氏は2人の表現力に舌を巻いた。藤原樹に白羽の矢が立つと、お題「行列」のジェスチャーに悪戦苦闘していた。
米光氏は少しだけ思考力が要求され、あいこがほぼ起こらないジャンケンを発案したという。通常のジャンケンのルールに「あいこの場合、チョキが勝利する」という特別ルールを付加したもの。同氏は「ぷよぷよ」の開発に際し、テトリスに”連鎖による爽快感”をプラスしていた。
米光氏は甘い一言のゲーム化を考えてきたが、出演者たちと試行しより磨きをかけていきたいという。