1964年、東海道新幹線が開業。東京-新大阪間で約4時間で結んでいたが、今では最速2時間21分。当時は1日約60本の運行。現在は平均383本。2003年10月1日に東海道新幹線に品川駅が開業。60年以上の新幹線の歴史で考えられない光景がたくさん。食事はお弁当だが、1964年開業当時はビュッフェ車があった。さらに1974年には食堂車が誕生。車内販売やカフェテリア車両でお弁当や飲み物が買えた時代も。1985年にデビューした2階建て新幹線。人気だったのは景色を楽しみながら食事ができた食堂車。1965年に公衆電話が設置され列車番号が分かれば外から乗客を呼び出すことも可能に。2021年に公衆電話は終了。さらに当時は普通に喫煙できた。禁煙車が初めて導入されたのは1976年。その後、禁煙車両が増加され2007年には喫煙ルームが設置されたが2024年には全面禁煙。新幹線20周年記念イベントでは車内にはひかりさんだらけに。飲料メーカーとのコラボでスポーツジム新幹線。極めっつ来はディスコ新幹線。