TVでた蔵トップ>> キーワード

「ひじきの煮物」 のテレビ露出情報

世界最大級の通販サイト「アマゾン」で働く人々の職場めしを取材した。西武新宿線の狭山市駅から車で15分ほどのところにある物流拠点「Amazon狭山日高フルフィルメントセンター」を訪れた。東京ドーム約2個分の広さがあり、商品在庫は、1500万点以上だ。24時間稼働で、一日に数百人のスタッフが勤務している。ここの食堂は、企業などの給食を作る会社が運営している。5種類のメニューが1年中ほぼ日替わりなのが特徴。社員一番人気は、チキン南蛮。鶏もも肉に醤油やショウガなどを合わせた漬けタレをかけ、小麦粉を混ぜる。その後に、片栗粉をまぶして揚げる。タルタルソースは自家製だ。施設内のコンビニには、調理場で手づくりしているパンが並んでいる。1年中ほぼ日替わりで提供しているという。この日は、抹茶黒蜜もちクリームパンなど2種類の新作が並んだ。
この物流拠点では、商品の入荷に始まり、品質管理、注文が入った商品の梱包、出荷の業務を担っている。全フロアで約2万5000個ある商品棚は、ドライブというロボットによって動いている。注文が入ると、コンピュータ制御された棚が自ら取り出し作業をする場所に移動する。商品の保管場所が光るため、取り間違いなどもない。取り出した商品を入れるボックスも自動で示され、ボックスはコンベヤーで梱包エリアに移動する。商品をスキャンすると、モニターに適切な梱包材が表示される。テープも最適な長さが自動で出てくる。梱包したものは、目の前のベルトコンベアーに流す。梱包した商品は、配送拠点に運ばれ、配達エリア別に仕分けされて、購入者のもとに届けられる。
チキン南蛮は、から揚げ4つにサラダが盛られ、甘酢とタルタルソースがかけられている。セットで500円だ。ひき肉の代わりに大豆ミートを使用した麻婆豆腐は、小鉢とお新香がついて、400円だ。季節ごとに変わる限定メニューもある。この日は、自家製のみそに漬け込んだサワラの西京焼き。山菜ごはんとセットで、400円だ。カフェテリアは、狭山市名産のお茶をイメージしてデザインされている。箸やスプーンは、メニュー別に色分けされていて、5段階の評価に応じて入れる回収ボックスが設置されている。結果は、栄養士が集計し、改善などに役立てている。弁当を持参している社員もいる。バングラデシュ出身の社員は、切った麺を野菜や卵と炒めた料理を持ってきていた。物流拠点は24時間稼働しているため、カフェテリアの食事は、昼と深夜に営業している。この日の麺類は、塩タンメン。値段は、400円だ。10種類以上のスパイスを使用したカレーは、人気メニューのひとつで、日替わりのトッピングはとんかつだった。仕事終わりの人や朝まで仕事の人が利用している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅(千葉県富津市)
この日の齋藤さんのお宅のひじきと野菜のかき揚げやニンニクの天ぷらやひじきの煮物など。齋藤さんは「普通のかき揚げだがひじきが入ると違う、タマネギが旬だから美味しい」と感想を語ってくれた。齋藤さんはまさか番組が来るとは思っておらず、近所の人がニンニクの天ぷらを出したら、とニンニクをおすそ分けしてくれたと明かしてくれた。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.