長渕剛はどんな人かを聞いた。自分が何であるかをどこかで探し当てる旅をしているなどと言い。自分が一体何であるかは死んでも分からないと答えた。デビューから46年間の歩みについて長いなどと言った。表現の源について故郷に帰って母と上った小高い水源地にいつも登って母が水源地の向こうに見つめたものは何であるかを言及したいなどと言った。挑戦し続ける理由について何それ！？というものを何処にいても探し当てたいと答えた。桜島オールナイトコンサートでは約75000人を動員し約9時間の公演を行った。2020年に新型コロナウイルスが流行し、連日奮闘する医療従事者たちを見て若き日の記憶が蘇った。若い日に体調が悪くなった日に助けてもらうのは医療関係者であった。こうして病院の屋上でのライブにつながった。長渕剛の役割について人と人を束ねる役割などと言った。
新作「BLOOD」への思いについて人が少しでも喜ぶようなエネルギーをみんなが送ったらもっと幸せになれるなどと語った。時代の額縁をファンと一緒に作っていったなどと言った。