現在「THE SHOW TIME」というツアーを行っているバイオリニスト・葉加瀬太郎に話を伺うことに。コンサートはお祭りとの考えのもとに音楽を楽しんでいて、代表曲「情熱大陸」はコンピューター音楽を流す間にバンドの仲間たちと踊るだけという演出の時もあるのだという。セリーヌ・ディオンの「トゥ・ラヴ・ユー・モア」に参加した縁で3年にわたって共演を果たしてきたことでも知られるが、毎晩ステージの上でハグできたのは貴重な体験だったと振り返った。セリーヌさんについて、プライベートジェットでの移動が基本だったがジェットでの移動に飽きるとバスを使うこともあったのだという。また、葉加瀬さんは年に約100のコンサートを行っているが、日常がつまらないという時にあの時が楽しかったという記憶になればうれしいと話している。THE SHOW TIMEツアーのファイナルは12月31日となっている。
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