新型コロナ5類移行後も円安で海外旅行を国内旅行に変更する人が多く、ホテル代の高騰が問題となっている。専門家はインバウンドがコロナ前以上に既に回復しており、早い段階から埋まって値段も高くなっている等と話す。一方で自治体の予算による旅行支援が行われており、福岡県では宿泊・旅行代金が2割引になるキャンペーンを開催し、京都費でも宿泊費が2割引になる他、2000円のクーポンがつく取り組みが始まった。仙台市のたびのCAMPING BASE 秋保木の家ロッジ村では天然温泉に入り放題で1人実質500円台だと紹介。