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「ぶどう膜炎 続発緑内障」 のテレビ露出情報

東京江戸川区にある「西葛西・井上眼科病院」では中にドライビングシュミレーターが置かれ、ここでは眼科として初の「運転外来」がある。医師は多数の功績を残す緑内障のパイオニアである國松志保院長で、様々な検査を通じ、運転能力の関連性等を明らかにし、視野の狭さなどを注視し、運転事故等をなくそうとの試みになっている。
運転外来を受診した高橋さんは視力が視力が良くても見えにくい部分があることに気付き、今後は運転を控えることにした。都内で不動産業を営む73歳の水谷さんは2年前、健康診断で眼圧が高いことを指摘され眼科を受診した。専門医に診てもらうよう言われた水谷さんは井上眼科病院を見つけ「ぶどう膜炎 続発緑内障」と診断された。ドライビングシミュレーターで検査を行うと、水谷さんは事故を想定した15場面中5場面で事故を起こした。危ないということを知った水谷さんは運転を諦め、車も売った。運転外来を受診後運転をやめた人は3割、軽度の患者で継続している人も今まで以上に注意するようになったという。

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