タサン志麻に密着。この日の依頼者は志麻が家政婦に誇りを持てるようになったきっかけの押切さん。都内の学童保育の園長である押切さんは夜遅くまで仕事をし、自身の娘を保育園に迎えに行く。自宅近辺の保育園はすべて落ちてしまい、家から50分の距離にある保育園に通わせている。家政婦がなかったら無理だなと思うと語った。押切さんの家を訪れる前日に志麻はこの2年間のやりとりを見返し、娘の好みなどをメモした。
当日はあえて娘の苦手なほうれん草を購入し、大好きなハンバーグに入れてみることにした。志麻は「子供と一緒にゆっくりできたとか、そういう時間を届けてあげたい。そしてお母さんが自分らしく生きていくことができればいいんじゃないかなって」と語った。押切さんは「志麻さんはなんとか家族で楽しい時間を作り出すための自分と夫ともう一人家族になるっていうか。頼っていい人っていうか」と語った。ほうれん草を入れたハンバーグを娘は「おいしいよ」と喜んだ。
当日はあえて娘の苦手なほうれん草を購入し、大好きなハンバーグに入れてみることにした。志麻は「子供と一緒にゆっくりできたとか、そういう時間を届けてあげたい。そしてお母さんが自分らしく生きていくことができればいいんじゃないかなって」と語った。押切さんは「志麻さんはなんとか家族で楽しい時間を作り出すための自分と夫ともう一人家族になるっていうか。頼っていい人っていうか」と語った。ほうれん草を入れたハンバーグを娘は「おいしいよ」と喜んだ。