広島県の瀬戸内海の島々は冬でも温暖な気候を生かして柑橘類の栽培が盛んに行われている。広島・尾道の上空から中継で伝えた。高根島では水はけの良い島の特徴を生かして昭和初期ごろから糖度の高いみかんの栽培が行われている。先月から温州みかんの収穫が始まり、今が出荷の最盛期。今年は猛暑の影響で水分が不足し実が小さくなる心配があったが、例年より頻繁に水やりを行ったり、大きく育ちそうな実を選んで残すなどしてきた。その結果、今年は瀬戸田町全体で去年を上回る収穫を見込んでいる。高根島からみかんを出荷する際に欠かせない存在が高根大橋。橋はみかんの色に塗られていて、みかんの島として発展するようにとの願いが込められている。高根島の温州みかんの収穫は来年1月まで続く。
