井出さんは「先週金曜日に発表されたミシガン大学の消費者信頼感は12月も上昇していて、コンファレンスボードも上昇が期待されましたが、市場予想を下回りました。これを受け、株価も一時軟調に推移しました。多分、実態はミシガン大の方が近いんじゃないかと思っていて、PCEの内訳を見てみると、生活必需品が平均時給の伸びを下回っています。サービス・インフラについて、トランプ次期大統領が移民の制限を実行するなら、人手不足からサービス価格が上昇する可能性があります」などと話した。
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