澤田食品の「ゴロっと北海ホタテの焦がし醤油ふりかけ」は全国ふりかけグランプリ金賞で、北海道産ホタテの干し貝柱と青森産貝柱の水煮を使った生タイプのふりかけで、ふりかけにバターをトッピングするとホタテのバター醤油焼きの風味になる、一行は保留にした。スタジオの佐藤栞里、桐山漣が試食。次は、味噌汁スープコーナーへ。ご当地食材スープなど約100種類が並ぶ。前田屋の「金印 漁師のまかない海苔 プレミアム」は瀬戸内海産の海苔を海から摘み取ったまま潰さず手でほぐして乾燥し、自然の形のまま焼き上げている。みなりの「じゃがバタースープ」や吉良食品の「キャベツみそ汁の具」や吉良食品「九州産小松菜」が販売されている。あさこは九州産小松菜を購入。麩屋藤商店の「たま麩」は全て手焼きで、お吸い物やスープに入れて食べる。一行は試食した。スープが染み込みやすいよう底面に数ヶ所穴を開けて、お吸い物などに浮かべる。バイヤーさんはフレンチトーストとしても楽しめるという。