- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 桐山漣 戸塚純貴 伊原六花
新宿駅から小田急ロマンスカーで最速75分日帰りで楽しめる箱根。山岳鉄道の箱根登山電車の強羅駅から箱根湯本駅のあいだで、当番組で放送していない新スポットをさがす。絶景カフェなどもりだくださん。さらにサービス情報も後ほど。
先週の小涌谷駅では岡田美術館に併設の開化亭で季節の魚天うどんを堪能した。今週は4駅目の宮ノ下から。小涌谷から宮ノ下までの眺望は良純イチオシ。蛇骨橋、世界第二位の急勾配、6月中旬から開花する紫陽花などを楽しむことができる。
箱根の中腹に位置する、宮ノ下駅に到着。観光エリアで、富士屋ホテル(併設ベーカリーのピコットのクラシックカレーパンは400円)の最寄り駅。富士屋ホテルをはじめ、老舗旅館が続々リニューアルしているところ。一行が目をつけた飲食店の「森メシ」は箱根おでんで評判の店。だが、有名店とあって、当番組で紹介済みだった(友近のコーナーで)。
つぎに一行が目をつけたのは「NARAYA CAFE」。江戸時代から続く老舗旅館を2001年に閉じて復活したカフェだ。ナラヤパフェなどのスイーツが愛されていて、カフェ利用者は無料で足湯を楽しめる。すでに当番組で紹介済みだが、併設のサウナ部分はテレビ未公開とのことで、新名物認定。小田原市産の茶葉を使用したロウリュなどを楽しめるサウナを、長田・有岡ペアが堪能した。ちなみに、店主の母校は温泉小学校で、松尾の先輩にあたる。
長田・有岡以外のメンバーは新名物探しへ。老舗の渡邊ベーカリー(温泉シチューパン・箱根山あんぱんで知られる)は紹介済みということで通過した。かわりに、スタジオで箱根山あんぱんの試食をした。
一行が目をつけた「コーヒーハウス あん」は抹茶コーヒーで知られるが臨時休業。撮影許可がもらえたのは「カフェ・ド・モトナミ」。箱根山ぜんざいが人気という。ちなみに、箱根フリーパスはお得。2日間5000円で小田急線・新宿駅から利用できる。
出演者らが挨拶し、スタジオトーク。南原清隆の最近おでかけした事ありますか?の質問に対し、伊原六花は「最近はじめて大衆劇を見に行った」などとコメント。戸塚純貴は「雑誌の仕事で岩手県に行ったけど地元なんです」などと話している。
箱根登山電車に乗り新スポット探し。4駅目は去年5月にオープンした「NARAYA CAFE」のサウナ、柚子スカッシュを紹介。「柚子スカッシュ」はゆず茶を溶かし氷と炭酸で割って作られている。富士屋ホテルの目の前にある「Cafe de motonami」のあんみつ「あまえんぼう」、「箱根山ぜんざい」を紹介。「あまえんぼう」は北海道産のとよみ大納言小豆と寒天をトッピング。抹茶アイスと一緒に食べると小豆の甘味が出るという。「箱根山ぜんざい」は大涌谷をイメージし、小豆を鍋でグツグツ煮込むのがこだわり。北海道産のとよみ大納言を優しい甘さのカブの砂糖で煮込んだものとなっている。「Cafe de motonami」のぜんざいは7年前の火曜ヒルナンデス!で紹介した事が判明したが、あんみつは今回が初紹介。予定の電車に間に合い5駅目の大平台へ向かったという。
次は5駅目の大平台へ。箱根登山電車名物の「スイッチバック」。山が急勾配のため、進行方向を切り替えながらジグザグに登っていく。大平台には大平台温泉があり、日帰りでも温泉が入れる。大平台でのミッションは「電車が間近でみられるカフェ」。カフェまでの道中には山神神社もある。ミッションのカフェは「箱根上の湯 スイッチバックカフェ」。店内からも電車が見られるが、500円以上注文すると無料で屋外デッキを利用できる。ホットコーヒーを注文し、デッキからスイッチバックを眺める。
箱根登山電車で新しいご当地スポット探し。5駅目・大平台駅で見つけた「箱根上の湯 スイッチバックカフェ」では、近くを走る電車がスイッチバックする様子を見ることができる。電車を見た後、ラーメン、カレーライスをいただく。あすからのゴールデンウィーク期間中、注文の際に「ヒルナンデス!を見た」と伝えると先着10人にバームクーヘンをプレゼント。箱根では温泉まんじゅうがデザートになって登場している。
スイッチバックゲームに挑戦する。箱根湯本と強羅駅で購入できる、箱根登山電車のオモチャをリレー形式でゴールまで運ぶ。時間内に成功すれば、温泉まんじゅうのジェラートを食べられる。ゲームは、成功した
箱根湯本駅近くにあるまんじゅうや菜の花から、先月登場したジェラートをスタジオで試食した。ジェラートには、温泉まんじゅうが練り込まれている。フレーバーは、黒糖の香りものと、ごまの香りのものの2種類だ。南原は、ごまの香りが全体にわたっていて、おいしいなどと話した。佐藤は、ジェラートの食感と温泉まんじゅうの食感がおいしいなどと話した。
午後3時56分発の電車で、6駅目の塔ノ沢駅に到着した。塔ノ沢には、高級旅館が点在しているが、送迎バスもあるため、駅を利用する観光客は少ないという。ホームには、金運のご利益があるとされる銭洗弁財天がある。一行は、そば店「杣の栖」を訪れた。箱根で採れた山芋をふんだんに使用したとろろそばと、女性に人気の山菜そばを試食し、ご当地グルメに認定した。
次の駅へ。ゴール駅の箱根湯本駅に到着。ミッションは「古民家風日帰り温泉施設を探せ」。観光協会で聞き込み。カステラ焼箱根まんじゅうをいただく。箱根湯寮を訪れる。貸切露天風呂を満喫。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
ゴールデンウィークのお出かけにまだ間に合う箱根登山電車で新しいご当地スポット探し。箱根湯本から車で3分にある温泉施設「箱根湯寮」を訪れる。古民家を改装した館内は安らぎの空間。温泉は美肌の湯。貸切露天風呂を体験。食事処「囲炉裏茶寮八里」の八里御膳、川魚の炭火焼きをいただく。
家でもお出かけ気分!ご当地うまいもの特集。いとうあさこ、森口博子、ゲスト・荻野目洋子が「こととやイオンモール船橋店」でお買い物。荻野目は1985年「ダンシングヒーロー」が大ヒット。この曲は2017年には井原六花がキャプテンを務めた登美丘高校のダンスで再ブレイク。現在は3人の娘の母。森口と荻野目は堀越学園の同級生。こととやは全国に25店舗を展開。バイヤーが日本全国のグルメを厳選。ご飯のお供や調味料、スイーツなど全国の名産品約1700種類が並ぶ。富良野地方卸売市場の「ゴロッと玉ねぎと骨付きチキンのスープカレー」は421円。井上商店の「紫蘇わかめふりかけ」は430円。亀田商店の「因島のはっさくゼリー」は235円。千葉県のご当地食材を使った万能調味料や年間1万個以上売れるサラダカツオなどを紹介。
まずは、ご飯のお供コーナーへ。LogStyleの「必然のニラ醤油」は廃棄になる茎の部分を刻んだもので「みんなのニラ醤油」は葉っぱと茎を使っている。大分のご当地グルメで、大分県はニラの産地で地元ではニラと卵を使った辛麺なども人気である。風土食房の「ネギイチバン」は千葉県産で、千葉県で生産量全国1位のネギを粗くみじん切りにし、千葉県産の生姜や唐辛子、ごま油などを和えている。風土食堂の「マッシュルームイチバン」はBAYFMが開発したもので、千葉県で生産量1位のマッシュルームにナッツ、玉ねぎ、バター、魚醤などを入れている。2023年調味料選手権で最優秀賞を受賞している。スタジオで長田さんと井原さんがマッシュルームイチバンで作ったチャーハンを試食。あさこはマッシュルームイチバンを、荻野目はネギイチバンとマッシュルームイチバンを購入した。
澤田食品の「ゴロっと北海ホタテの焦がし醤油ふりかけ」は全国ふりかけグランプリ金賞で、北海道産ホタテの干し貝柱と青森産貝柱の水煮を使った生タイプのふりかけで、ふりかけにバターをトッピングするとホタテのバター醤油焼きの風味になる、一行は保留にした。スタジオの佐藤栞里、桐山漣が試食。次は、味噌汁スープコーナーへ。ご当地食材スープなど約100種類が並ぶ。前田屋の「金印 漁師のまかない海苔 プレミアム」は瀬戸内海産の海苔を海から摘み取ったまま潰さず手でほぐして乾燥し、自然の形のまま焼き上げている。みなりの「じゃがバタースープ」や吉良食品の「キャベツみそ汁の具」や吉良食品「九州産小松菜」が販売されている。あさこは九州産小松菜を購入。麩屋藤商店の「たま麩」は全て手焼きで、お吸い物やスープに入れて食べる。一行は試食した。スープが染み込みやすいよう底面に数ヶ所穴を開けて、お吸い物などに浮かべる。バイヤーさんはフレンチトーストとしても楽しめるという。
ヒルナンデス!の番組宣伝。