今月下旬から公開が始まる映画はろう者が使う手話と聴者が使う音声言語ということばの壁をどう乗り越えるかがテーマで、国内の映画祭で上映され話題となっている。監督・脚本を務めた河合健さん自身もろう者の親を持つコーダだそうで、聴者が作るろう者を題材にした作品としては最先端だという自負があるなどと話した。ろう者も聴者と同じレベルで楽しんでほしいとして映画には一部字幕を外すなどの仕掛けが施されているそうで、河合さんは障害ではなく言語をテーマにしていることを打ち出したかったなどと話した。映画「みんな、おしゃべり!」は今月29日から公開予定。
