魚沼市にある冷凍うどん工場を探検。冷凍うどんを作っている会社は1956年香川県で創業し1974年から冷凍うどんの生産を開始した。さぬきうどんの特徴はもちもちした食感や強いコシなどが特徴。良質な水が豊富でうどん作りに適した魚沼に2010年工場を建設。工場ではうどん職人の技をすべて機械で再現していて、生地のチェックも機械化を目指している。うどんのもちもち食感を作るために2時間以上熟成させる。
生地をうすく伸ばす工程を剛が体験。工場では機械で3mmの薄さになるまで伸ばす。伸ばしたら機械式の包丁で生地を1本ずつ切っている。同じ幅で切ることでのどごしがよくなる。茹でる作業は麺を動かすことで均一な茹で加減にしている。最後は急速凍結機麺をマイナス18℃まで冷やす。コンベアで流すことで均一に冷凍できる。
冷凍うどんを使ったアレンジレシピを紹介し、剛とすち子は人気のあるめんつゆごま油うどんとめんたいバターうどんを作った。