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「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」 のテレビ露出情報

エンタメ業界の新鋭たち5人の座談会。1人目に登場したのは映像作家、今井環(12)。小学2年生のころから映像を作り始め2023年に行われた映画祭では審査員特別賞を受賞。映画「呪怨」の監督清水崇さんも絶賛。2人目はマイクパフォーマー、アンジェリーナ1/3。Gacharic Spinで活躍する。ラジオ番組でのトーク力にも注目が集まっている。このトーク力に衝撃を受けたのが講談師・神田伯山。3人目は小説家、日比野コレコさん、2022年「ビューティフルからビューティフルへ」で第55回文藝賞を受賞。彼女の作品にひかれたのがYOASOBIを発掘した屋代陽平さん。4人目は脚本家・演出家の蓮見翔さん。2020年にダウ90000を結成。2023年Forbes JAPAN 30 UNDER 30「世界を変える30歳未満」120人を受賞。蓮見さんを推すのがいとうせいこうさん。5人目は漫画家、魚豊さん。2018年に連載デビュー。2作目の「チ。-地球の運動について-」が第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞。古川健介さんも絶賛。9歳で映像を作り始めた今井環さん両親からiPadをもらいショートムービーに憧れて編集したりしてハマり映像から映画に興味が変わっているという。脚本も自分で書くという。日比野コレコさんは小説は小学校や幼稚園から書き始めたという。蓮見さんは「おれらZ世代ギリギリ入っていて、若者代表でテレビに出ると18歳ぐらいのことでしゃべってねという感じで出ないといけない。知らねえから若者のこととか」などと述べた。魚豊さんは「現状の認識にそれぞれの世代の差が結構激しいのかと思う。どこでコロナを食らったかで違う。コロナで内にこもって書いた人が多い気がする」などと述べた。アンジェリーナ1/3は「高校から大学になる時がコロナの時期で進学先は一切決めてなくてバンド1本でやっていこうの時期だったのでライブもやるな、エンタメ最下層という時期だったので、辛かった」などと述べた。古川さんは影響が大きかった作品について「今日から俺は!!」をあげた。魚豊さんは「DEATH NOTE」、「カイジ」。「バクマン。」を読み描いてみようと思ったという。今井さんの仕事のルールは「アイデアが一度思いついたら、軸は変えずに作っていこうと。自分からストーリーを作ってやってたけど、映画とか見てくるインスピレーションとか全て構成をもらうんじゃなくて思ったものを伝えられるような映像をと思っている」などと述べた。SNSの評価についてアンジェリーナ1/3は「私はエゴサするからいい意見も悪い意見も全部見てるからなって良いね押します。だいたいいいねするとそういう人たちって消すんです。その意見を見てると届くというのは常に意思表示したいと思っていて」などと述べた。魚豊さんは「SNSのおかげで自分は売れさせてもらえた。ただあそこにある意見が本当の大衆の意見ではない。大衆意識をどれだけ持っていられるか大事。SNSにこびた本当の皆さまから遠ざかる気がする」などと述べた。

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