食材を冷凍保存することで、1か月9570円節約できるという試算がある。野菜を切って袋に入れて冷凍し、食べるときは凍ったまま煮込むだけで、鍋が完成。こうした冷凍ストックの投稿は、8万件以上にのぼる。今の時期は、冷凍ストック鍋がおすすめ。麻辣湯など出汁次第でアレンジができて、飽きがこないところも魅力の一つ。ニンジンなど、冷凍すると食感が変わる食材は小さく切るといいという。料理研究家によると、冷凍ストック鍋は、大きい鍋野菜などをロスなく消費できコスパが良いほか、冷凍することで細胞が破壊され、加熱時間が短くなるなどタイパも良いという。1食あたり約15分は時短できるという。きのこ類や貝類は、冷凍することで旨味がアップする。味噌は、冷凍することで、発酵のスピードを遅くし風味をキープできる。肉に揉み込むと、柔らかくなるという。石山は、在宅ワークが多く、昼食には、麻辣湯の冷凍ストックをよく作っているなどと話した。山形は、夏は、スムージー用に野菜や果物を切ってストックしていたなどと話した。クリスマスを過ぎると、スーパーはお正月モードに入り、豚こま肉などが少なくなり、和牛などのハイグレードな食材が増える。野菜も、正月向けに価格が2~3倍になるため、今の時期に購入して冷凍しておくのがおすすめだという。肉は、トレーから外し、ラップで包み、保存袋に入れて冷凍する。ドレッシングを入れると、下味をつけられるほか、油で乾燥を防ぎ、酢で柔らかくなる。数の子はだし汁と一緒に冷凍すると、プチプチ感が損なわれない。カニは、キッチンペーパーで包んで冷凍し、旨味が逃げ出すのを防止する。ことし不作の里いもは、袋ごと冷凍する。冷凍したまま水に1分つけると、手で皮がむけるという。
