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「アイゴ」 のテレビ露出情報

みやぞんとさかなのおにいさん・川田が調査。水中ドローンで関西国際空港中央の海を見てみると、多くの海藻があった。外敵から隠れる場所となる海藻で豊かな生態系がつくられ、アイゴやシロメバルなどの姿が確認された。海藻が豊かだと小魚の住処となるほか海藻を食べる貝類も豊富となり、貝類を好む大型魚も生息するようになる。
関空の周囲約500mは禁漁区となっている。海の森は元々人工的につくられた場所だった。空港を作る時に周囲に護岸を作りなだらかな坂にしたことで、日があたり海藻が育った。今では66種類の海藻が50ヘクタール以上に生息している。現在は大阪湾を共有する他の地域にも海藻を移植をして増やそうとしている。
幻の魚「アコウ」を捜索。生態として生まれたときはメスだが、大きくなったらオスに性転換できる。オスが食べられても性転換して繁殖する生存戦略。大阪湾のアコウは姿を消し幻の魚になったが、その後水質改善などとの取り組みの結果復活してきている。今回はタイムリミット2時間で40センチ以上の巨大アコウを狙う。川田は31cm、みやぞんは40cmのアコウを釣り上げた。
釣り上げたアコウは堺市の日本料理店で姿造りや煮つけ、油かけにしてもらった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月22日放送 13:30 - 14:30 フジテレビ
地球環境大賞地球環境大賞2024
山口・岩国市の神代漁港でも消えた魚を呼び戻し豊かな海にする活動が行われている。宇部高専の杉本教授ら産学連携のプロジェクトチームが挑んだのは藻場の再生。藻場とは、海藻が生い茂り魚の産卵や稚魚の成長が促される豊かな海の象徴。この海では台風などの影響もあり、長年藻場が失われたままだった。プロジェクトチームが藻場の再生に成功した。再生の切り札となったのは鉄を作る時に[…続きを読む]

2024年6月7日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!まいあさ生中継 NOWニッポン
四国放送・外谷光アナウンサーが紹介。徳島・美波町の現在の様子。大浜海岸はアカウミガメが上陸、産卵をする海岸。6月は散乱シーズン。徳島・海陽町・母川ではホタルの乱舞も楽しめる。ゲンジボタルの生息地として知られている。ジモトークは藻場の減少が問題となっているとトーク。アイゴという魚が温暖化の影響で活発になり、藻場を食い荒らしている。地元漁協が「藻藍部」を立ち上げ[…続きを読む]

2024年5月24日放送 20:54 - 21:00 日本テレビ
ウミコイ -今 海に出来ること-(オープニング)
オープニング映像。

2024年4月19日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜
北海道大学の笠井教授は、スルメイカが姿を消した北海道でウロコやフンなどから魚の痕跡を探る環境DNA調査を行っている。宮城・志津川湾で環境DNA調査を行っている南三陸町自然環境活用センターの鈴木さんは、鹿児島などホンベラなど南方系の魚のDNAが検出されている、地球温暖化の海水温上昇に伴うものと考えている、泳ぐのが苦手な魚が逃げれず死んでしまったりその地域から消[…続きを読む]

2023年12月9日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
宇和海の沖合に設置されたかごにクロメが入っていて、藻場再生へ向け9月に設置した。実証実験を呼びかけたのはダイビングスクールの代表の中岡さんで16年前八幡浜市に移住し毎日のように海に潜っている。宇和海に異変が起きていると危機感を覚えている。現在食害が起きている。原因の1つは地球温暖化で宇和海でも水温が上昇し元々九州などの暖かい海に生息していた魚が増加し海藻を食[…続きを読む]

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