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「アウシュビッツ強制収容所」 のテレビ露出情報

今回のテーマは『映画で見つめる世界のいま』。国際政治学者・藤原帰一さんが米国のアカデミー賞など各国で受賞している米国、英国、ポーランド合作の映画「関心領域」を紹介。第2次世界大戦中、ナチスドイツの占領下にあったポーランドのアウシュビッツ強制収容所が舞台。主人公はアウシュビッツ強制収容所の責任者と妻。家族7人で暮らすのは広い庭付きの2階建ての邸宅。恵まれた環境を手にしている妻は家族の周りで起きている現実に目を向けないどころか快適さに溺れていく。そんな、ある日、夫の転属が決まる。妻はこの場所での生活を手放したくない。藤原さんは「ルドルフ・ヘスも実在の人物だが映画の描き方としては冷めている。距離を保って表現されている。収容者を食い物にしている。現代の国際政治を考えて作られた映画に間違いないと思う。」等と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月26日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない
第二次世界大戦中、ユダヤ人約600万人を含む多くの人々を迫害・虐殺したナチス・ドイツ。一方で理想的なドイツ人を数多く育てる計画が進められていたことはあまり知られていない。ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーはナチス・ドイツを率いて、世界中を第二次世界大戦の戦火に巻き込んだ。組織的な大量虐殺“ホロコースト”を進めるため、多くのユダヤ人を強制収容所に移送した[…続きを読む]

2025年3月1日放送 16:45 - 17:58 NHK総合
カラーでよみがえる映像の世紀(映像の世紀)
1942年ナチスはユダヤ人に対する組織的な殺戮を開始した。ユダヤ人以外にも体制に反対する人々などヨーロッパの20数カ国から各地の強制収容所に送り込まれた。強制収容所はドイツ占領下の各地に1000箇所以上建設された。

2025年2月27日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ナチス・ドイツによって600万人ものユダヤ人が虐殺されたホロコーストの記憶は80年の歳月を経た世界にどんな影響を及ぼしているのか考える。欧州でのユダヤ人差別の起源はホロコーストの遥か以前に遡る。かつてローマ帝国に中東の祖国を追われたユダヤ人は各地に離散、中世キリスト教社会では「キリストを処刑した」と繰り返し迫害を受けた。近世、信仰より経済重視になると金融業に[…続きを読む]

2025年2月27日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーント~クシュン
数学者・大道芸人であるピーター・フランクルさんにインタビュー。俳優として連続テレビ小説「エール」にも出演。これまで訪れた国は世界110か国以上。ピーターさんはユダヤ人。第2次世界大戦中、両親はアウシュビッツ強制収容所を生き延びた。戦後生まれの自身も差別を受けた経験がある。戦後80年を迎えて思うことを伝える。

2025年2月15日放送 3:25 - 4:00 NHK総合
ヨーロッパ トラムの旅(ヨーロッパ トラムの旅)
ポーランド・クラクフを走るトラムの映像。中央市場広場や聖マリア教会などの様子が流れた。

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