サッカー漫画「アオアシ」を深堀り。今回のおしつじはサッカー漫画400タイトル以上を所持しているBAR店員ゆうみさんとサッカー元日本代表の中村憲剛。元サッカー選手の登場に二人は唖然。中村はJリーガーの中にも多くのアオアシファンがいると話した。現在同じくヒット中のサッカー漫画「ブルーロック」などとは違い必殺技が一切登場しないリアルな世界が舞台。主人公のアシトは敵味方の位置を把握する「視野の広さ」バードビューを持っている。漫画で描かれるのは18歳以下の高校生年代を育成するプロの下部組織「Jユース」。これまで夢を与えるのは厳しすぎる環境として漫画では描かれてこなかった。40人程度のユースの中からプロになれるのは1人か2人という厳しい世界でアシトはフォワードとして結果を残していくがある日突然監督から「DFになれ」と告げられる。「お前がフォワードじゃないことは生まれた瞬間から決まっていた」と監督が言い放つシーンを読んだ日村と佐久間は「辛いって!」と仰け反った。