- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今回深堀りするのはサッカー漫画「アオアシ」。2300万部を突破している現在連載中の大ヒット漫画。作者は「フェルマーの料理」などを手掛けた小林有吾。「大人にも響く内容」だとビジネス本まで販売されている。
サッカー漫画「アオアシ」を深堀り。今回のおしつじはサッカー漫画400タイトル以上を所持しているBAR店員ゆうみさんとサッカー元日本代表の中村憲剛。元サッカー選手の登場に二人は唖然。中村はJリーガーの中にも多くのアオアシファンがいると話した。現在同じくヒット中のサッカー漫画「ブルーロック」などとは違い必殺技が一切登場しないリアルな世界が舞台。主人公のアシトは敵味方の位置を把握する「視野の広さ」バードビューを持っている。漫画で描かれるのは18歳以下の高校生年代を育成するプロの下部組織「Jユース」。これまで夢を与えるのは厳しすぎる環境として漫画では描かれてこなかった。40人程度のユースの中からプロになれるのは1人か2人という厳しい世界でアシトはフォワードとして結果を残していくがある日突然監督から「DFになれ」と告げられる。「お前がフォワードじゃないことは生まれた瞬間から決まっていた」と監督が言い放つシーンを読んだ日村と佐久間は「辛いって!」と仰け反った。
サッカー漫画「アオアシ」を深堀り。主人公のアシトは母と1つ上の兄と3人で暮らす母子家庭。生活は貧しくスパイクも満足に買えないような状況だったがユーステストに合格したアシトはプロになって「母を楽にさせたい」と上京を決意。「サッカーにアシトを取られるようだ」と上京に難色を示していた母は見送りに来なかったが、アシトへ手紙と通帳、新品のスパイクを持たせた。バスの中で母の手紙を読み涙を流すアシトの姿は作中屈指の感動シーン。作者の小林先生も同じく母子家庭で育ったことから中村は「思いがここに詰まってたんじゃないかな」と話した。
サッカー漫画「アオアシ」を深堀り。小林先生から佐久間と日村に直筆メッセージが。まさかの似顔絵付きの色紙が届き二人は大興奮。佐久間は「うちのメンバーが絶対これ嫉妬しますよ」と話した。
TVer、huluで配信。詳しくは番組HPへ。
サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆の次回予告。
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