- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今回深堀りするのは絵本「パンどろぼう」。シリーズ累計430万部。令和で一番売れている絵本。2万部売れたら大ヒットといわれる絵本業界の中で驚異の大ヒットを記録した裏側を深堀りしていく。
絵本「パンどろぼう」を深堀り。今回のおしつじたちの声はパンどろぼうが好きすぎて考察記事を書くファンのもとじいとパンどろぼうの大ファンだという女優・山本美月。まさかの山本の登場に日村と佐久間は驚愕。顔出しのない声だけの扱いではもったいないと恐縮した。もとじいはパンどろぼうの魅力を「子どもだけではなく大人もハマる絵本らしからぬ裏切りの連続」と紹介。1作目の「パンどろぼう」以降、「パンどろぼうとなぞのフランスパン」「パンどろぼうとほっかほっカー」「パンどろぼうとりんごかめん」で共通しているのが不憫な目に遭うパンどろぼうの場面。見開きで大きく描かれており、子どもがわかりやすく楽しめるページとなっている。「パンどろぼう」では盗んだパンがまずいとパンどろぼうがパン屋のおじさんに苦情を言いに行く場面が。読者が「盗んだくせに何言ってるんだ」と突っ込める余白もありながら、パン屋のおじさんがクレームを言いに来たパンどろぼうと謙虚に膝を折って話すなど大人が勉強になるシーンもある。
作者の柴田ケイコ先生からメッセージ。柴田先生は予想外な展開や絵を執筆するうえで大切にしていると話し、主人公のパンどろぼうの顔もカワイイだけではなくクセがある顔にしたと語った。山本はパンどろぼうのグッズはおしゃれで持ち歩きしやすく大人女子も愛用していると紹介。さらにパンどろぼうカフェに子どもと行った時の写真をインスタに載せた際、柴田先生からサインをいただいたと明かした。
柴田ケイコ先生が佐久間と日村の似顔絵を描いてくれた。2人が「もしパンどろぼうに出てきたら」というイメージで描いてくれたといい、佐久間は猫、日村は犬のキャラクターにデフォルメ。二人の好きなパンを持たせており、佐久間の猫はクロワッサン、日村の犬にはソーセージパンが。佐久間は「それソーセージが好きなだけじゃないですか」とつっこんだ。
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TVer、huluで配信。詳しくは番組HPへ。
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