総裁選について、今日は演説会が行われる。来週土曜日に投開票。国会議員票の情勢について、小林鷹之氏は30人を超えたくらい、茂木敏充氏は30人位、林芳正氏は50人位、高市早苗氏は50人位、小泉進次郎氏は80人に届くと言ったところ、未定などは50人程。今回はフルスペックということで295票、地方票・党員票295票の合わせて590の取り合いになる。自民党総裁選を巡って、小泉氏を応援する議員側が動画配信サイトに好意的なコメントを書き込むよう陣営関係者に依頼したと報道があった。例文の中には他の候補の中傷とも取れる内容も含まれていたという。9月20日に小泉氏の出馬会見があり、その時にインターネット番組で「ニコニコ動画」が生中継したが、小泉陣営側から好意的なコメントをそこで書いてくれとメールでお願いしたという。その中の例文にやりすぎな内容もあり、小泉氏がそういった動きがあったことを認めたうえでコメントを出した。
10月からの値上げが3000品目超えの見通しで、7割以上が酒類や飲料。物価高対策を自民党総裁選を通してみていく。参院選のときの各党の公約内容を紹介。主に給付を訴えていたのが自民・公明。野党側は主に減税を訴えていた。参院選後2カ月経ってもなかなか目立った動きが起きていない。街の人たちが求めているのは、減税や賃上げの2つが主に多かった。総裁選に出馬している候補たちは、短期の経済対策として共通しているのはガソリンの暫定税率廃止。消費減税について、誰も何も言わなかった。給付については、林芳正氏のみがやる姿勢を示している。ガソリン暫定税率廃止について、すんなりいくかは読み切れないという。
10月からの値上げが3000品目超えの見通しで、7割以上が酒類や飲料。物価高対策を自民党総裁選を通してみていく。参院選のときの各党の公約内容を紹介。主に給付を訴えていたのが自民・公明。野党側は主に減税を訴えていた。参院選後2カ月経ってもなかなか目立った動きが起きていない。街の人たちが求めているのは、減税や賃上げの2つが主に多かった。総裁選に出馬している候補たちは、短期の経済対策として共通しているのはガソリンの暫定税率廃止。消費減税について、誰も何も言わなかった。給付については、林芳正氏のみがやる姿勢を示している。ガソリン暫定税率廃止について、すんなりいくかは読み切れないという。