- 出演者
- 大竹まこと 阿川佐和子 ビートたけし 東国原英夫 石原伸晃 古市憲寿 松川るい 石戸諭
動き出した高市内閣2.0、注目政策の一つが外国人政策。近年話題となっていた外国人富裕層による日本のマンションの爆買い。この爆買いも影響しているのか都内マンションの価格高騰が止まらない。1月の東京23区の新築分譲マンション1戸あたりの平均価格は1億2126万円。中古マンションの平均価格も70平方メートルあたり1億2123万円。しかし、高市政権になってから外国人の爆買いに変化が。外国人向けの不動産売買の仲介を手がける中国籍の杉原尋海さんは去年と比べ、購入希望客がだいぶ減った。日中関係の悪化が大きな問題。飛行機の便が減り、中国人が日本に来られないのも原因だと話した。また、以前は購入決定までが早かったが、今はどんな政策が出るか分からないため、物件を見に来ても決めてくれないという。最近は物件を売りたい客が増えているといい、不動産価格が上がってきて、そろそろ売却額の上限かと思って売り出そうという行為が始まったのではないかと話した。約10年前に買った物件を売りに出し、利益を得ている中国人が増えている。2016年の都内中古マンションの平均価格は5249万円。現在は当時の約2.3倍にもなっている。高級外車から降りてきたのは中国で大手IT企業に勤めていたという蕾蕾さん。転職し、7年前から日本在住。蕾蕾さんが売却しようとしているのは9年前に新築で購入した東京23区内の2階建て木造アパート。投資目的で購入し、これまで賃貸物件として家賃収入を得ていた。当時の相場では約1億2000万円とみられるが、市場価格は1億4500万円前後。蕾蕾さんはできれば1億5000万円で売りたいという。高市政権の外国人政策について、蕾蕾さんは悪い外国人に厳しくなるというニュースは聞いたが、私たちのような良い外国人にとっては全然変わりないなどと話した。今後のマンション価格について、杉原尋海さんはまだ不動産価格は上がると思うが、今までのような価格上昇のスピード感は遅くなると思うと話した。
今回は元キャリア外交官の参議院議員・松川るい氏が緊急参戦。マンション価格高騰・脱中国依存、“強い”高市政権は日本をどう変える?徹底討論スペシャル。
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高市政権について、松川るいは若者や無党派層からの支持が多い。言葉に覚悟があるから人気だと話した。東京23区の中古マンション・新築マンションが値上がりしていることについて、東国原英夫は物資・人件費が上がっている、円安であることも影響しているなどと話した。松川るいは日本ほど外国人が土地を自由に買える国はない。日本には規制がないと話した。石戸諭はマーケット的に考えると、外国人投資家が何%いるのかが重要。そんなに多くないと思う。今の問題は都内の家賃と物件の価格が上がっていることなどと話した。松川るいは投機的な短期売買でマンションを買い、そのせいで価格が上がって、本来そこに住みたい人が住めないのは問題。投機目的の短期売買を抑制する政策が必要。ただ、円安が日本をバーゲンセールにしている面もあると思うなどと話した。東国原英夫は政府は土地取得に関して外国人も含めて国籍の情報を義務付ける方向で議論している。調査をして、どれくらいの外国人が投機目的で買っているのかを知る必要があると話した。
日本に圧力をかけ続ける中国。2月24日、中国商務省は日本の軍事力強化に関与するとして三菱造船やIHI原動機など20社に対しレアアースをはじめとする軍民両用品の輸出を禁止すると発表。
花火や爆竹で旧正月の春節を祝う中国。花火には1年の邪気を払い福を呼び込む意味があり、川沿いの空き地には専用のゾーンが作られ、花火を楽しむ人たちの姿が。庭先で花火をしていた人。打ち上げたロケット花火が突然方向転換。自宅に飛び込み大爆発。
中国の春節を祝う番組に出演したロボットに世界が注目。アクロバティックな動きをしたり、棒を使っての演舞も披露。ジャッキー・チェンさながらの酔拳まで。春節の名物で中国版紅白歌合戦。テレビやネットでの視聴回数が231億回を記録した。多くの人が観る番組で中国のロボット技術をアピールする狙いがあるとみられる。
中国の春節名物「大渋滞」。春節の休みに多くの人が移動するため毎年大渋滞が起こる。高速道路の渋滞中に外に出てダンスをする人や、渋滞中に犬の散歩、朝食を高速道路までデリバリーしてもらう人まで。万里の長城も人だかり。中でも人気の八達嶺長城は入り口から徒歩だと2時間以上、ロープウェーだと8分で行ける。多くの人がロープウェーを利用しようと乗り場に人だかり。高市総理の台湾有事に関する発言以降反発を強める中国政府は日本便の減便や国民に渡航自粛を要請。大阪にある中国総領事館は2月15日に大阪で起きた殺傷事件を取り上げ「日本の一部地域では治安情勢が不安定で重大犯罪が多発している」とし(公式Wechatから)、改めて日本への渡航を控えるよう呼びかけた。木原官房長官は会見で「わが国の治安状況について申し上げるならば殺人や強盗といった凶悪事件の認知件数のうち被害者の国籍が中国となっているものについては令和6年と比べ令和7年は減少している」と述べた。
中国国営テレビによると春節の時期の中国と日本の間の旅客者数は去年同期比約54%減少、航空便は約49%減った。中国の旅行会社が発表した人気の旅行先トップテンでは韓国、タイ、シンガポールといった国が並び、日本はランキング外(出典:同程旅行)。日本のインバウンドへの影響は、東京・浅草へ。様々な日本のお土産を取り扱っている浅草 招き屋・曽根原康子は「中国の方は見えない」などと話した。統計では中国本土から来日した人は高市総理の発言以降大幅に減っているが台湾からは増加(出典:日本政府観光局)。抹茶関連の商品や抹茶スイーツを楽しめるお濃茶スイーツ専門店 雷一茶では中国人ツアー客が減少。ことし1月に日本を訪れた外国人は約360万人。中国からの訪問は去年1月と比べて6割以上減っているがその分ほかの国からは順調に伸びていて、全体では5%程度の減少(出典:日本政府観光局)。様々な分野で広がる脱中国の動きが広がる中、今後日本は中国とどう向き合っていくべきか。
中国のロボットに関するトーク。古市が「めっちゃすごいですよね。一般人でも買えるぐらいの値段で売り出されている」、東国原が「日本でも5年後、10年後は運送業の積み出しなどをロボットがやれるようになるらしい。人手不足を一気に解消できる」などとコメントした。
圧力を緩めぬ中国、経済への影響は。軍民両用品の輸出禁止。松川が「ものづくりのチョークポイントを抑えられるリスクがあるので重大。リストアップされた企業もまだ在庫がある。中国依存じゃなくてほかのところからのサプライチェーンを作っていく努力を一刻も早くしなければならない」、石戸が「高市さんが進めたい政策は経済安全保障、一番の本丸は製造業の国内回帰。日本国内でなるべく完結させるやり方あるいは信頼できる国と、安定的に供給体制が取れる国と関係性を深めるやり方」などとコメントした。
日中関係に関するトーク。松川が「中国は非常に大きな経済大国ですし、市場も大きい。依存をなくすのはできない話。日本にとって死活的な分野については安心のサプライチェーンを作る。協力できるところは協力したらいいし、ビジネスもできることはやったらいい」、石原が「中国がどういう国か思い知った。台湾を統合する、共産党の党紀でもあるし国是でもあると習近平時代になって言った。パンダを2匹連れて帰った。器量が狭い」などとコメントした。
飲食料品の消費税減税や給付付き税額控除を検討する社会保障国民会議。ほとんどが政府、与党からの出席者。自民党は参加の条件として給付付き税額控除に賛成である政党に呼びかけた。野党からの参加はチームみらいのみ。国民民主党の玉木代表は会議の透明性を疑問視。
国民会議に参加を呼びかけられたが欠席した国民民主党の玉木代表は会議の透明性を疑問視。同じく参加を見送った中道改革連合の小川代表は消費税減税が実現しなかった場合、野党に責任転嫁されることへの警戒感があるよう。消費税廃止を掲げている共産党や参政党などは声がかかっていない。国民会議では何が決まっていくのか。
国民会議に関するトーク。東国原が「広く皆さんに入っていただくのが国民会議じゃないかな」、石戸が「国民会議は名称が悪すぎる。最後国会で議論して決めるのが当たり前だけど筋」などとコメントした。
国民会議に関するトーク。松川が「たたき台を作るためには賛成している人の間で話さないと、反対だけしていらないんだと言っている方に入っていただいてもたたき台なんてなかなかできない」、東国原が「国民会議はいらない。政府、与党案を出していただいて国会でオープンに議論すれば」などとコメントした。
高市総理のカタログギフト3万円問題。東国原が「ただちには政治資金規正法には抵触しない」、松川が「公選法に違反しているわけではないことは承知している」などとコメントした。
