- 出演者
- 大竹まこと 阿川佐和子 ビートたけし 東国原英夫 田崎史郎 古市憲寿 吉村洋文 黒岩里奈
衆議院選挙で自民党が歴史的大勝。316議席を獲得。小泉元総理や安倍元総理の時代をも超え、結党以来最多の議席数となった(総理官邸HPから)。高市総理が目指しているのは「国論を二分する政策」と位置づけた安全保障政策。スパイ防止法や情報の収集、分析を行う国家情報局の設置。武器輸出の要件緩和にも前向きな姿勢を示している。自衛隊の明記など憲法改正にも意欲を見せ、高市総理の保守カラーを前面に打ち出した。中国が警戒感を示す一方、アメリカのトランプ大統領はSNSで祝意を表明。自民党は衆議院で3分の2を超える議席数を得たため法案が衆議院で可決された後参議院で否決されても再び衆議院で可決して成立させることができる。野党第1党・中道改革連合は49議席と選挙で大敗。衆議院で50人の賛成が必要な内閣不信任案を単独で出せる野党がなくなった。11議席を獲得したチームみらいの安野貴博党首は憲法改正について「私個人としては解釈によって現状を乗り越えるというよりはしっかりと現実に即したものにしていくべきと考えている」と発言。連立パートナーの日本維新の会・吉村洋文代表は「連立政権のアクセル役になる。連立の閣内に入るべきと考えています」などと述べた。
“高市一強”総理が目指す日本の未来は。中国国防予算は約37兆4,779億円、日本の防衛関係費は8兆4,748億円(防衛白書)。ビートたけしが「このあと高市さんは言ってることできるのかな。過度な注目を浴びて期待感があると。足引っ張りそうなのがいっぱいいる」、吉村が「これだけ多くの票を与党としていただいて、与党の責任が重くなった。約束したことを実行するっていうのを徹底的にやっていく必要がある。中国の軍事費は日本の5倍。自分の国は自分で守るということをよりしっかりやらなきゃいけない時代に入っている。憲法9条2項は改正すべき」などとコメントした。
今回の衆院選、注目の争点となった消費税の減税。大勝した高市総理は「食料品に限定した消費税率ゼロについては少なくとも夏前には国民会議で中間取りまとめを行いたい」と述べた。消費税減税で大きな影響を受けるであろう人々の声を聞いた。
去年8月に取材した大家族、高根一家。共働き夫婦で三女三男の子どもが6人。長女は去年独立。前回は石破政権時。現金給付か消費税減税かを議論していたがあれから6か月、更に物価高が進んだいま、大家族の買い物に変化は。特売品を中心に買い物。この日は25点の買い物で合計7,691円。食料品にかかる消費税は568円だった。毎月の食費は約10万円。消費税は単純計算で1か月約7,400円。0%になると年間で約8万9,000円の家計軽減となる。
外食産業である飲食店からは飲食料品の消費税減税について、困惑の声も。都内にある人気ステーキ店で話を聞いた。看板メニューは「デンジャーステーキ」2,850円。飲食料品の消費税8%が0になっても外食の10%はどうなるか分からない。店の主力食材は輸入牛肉。積極財政で円安が進めば仕入れ値のさらなる高騰も懸念される。飲食料品の消費税減税に対するさまざまな思い。本日のゲスト、吉村代表にミスターデンジャー店主・松永光弘は「消費税を下げるのであれば全員平等に」と訴える。
消費税減税について自民党の公約「飲食料品は2年間に限り消費税の対象としないことについて、今後国民会議において財源やスケジュールの在り方など実現に向けた検討を加速します」。吉村が「2026年の年度末までを目指してやります」、田崎が「選挙を通じてガラッと変わったのは高市さんの意志がより明確になり、自民党内でも受け入れ、霞が関もそうですねという風になってきている」などとコメントした。
消費税に関するトーク。古市が「飲食料品の消費税0%にするなら標準の税率を13~15%にすべき」、吉村が「2年間に限って食料品の消費税をゼロにし、恒常的には給付付き税額控除、社会保険料」などとコメントした。
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自民党の歴史的大勝となった衆院選で国政に返り咲いた裏金議員。禊は済んだと言えるのか。高市総理と日本維新の会にも選挙前に問題が。高市総理の旧統一教会問題。韓鶴子総裁への報告について、韓国メディアが「日本の政界と旧統一教会が密接に癒着していた状況が露骨に表れている。報告の文書には高市早苗首相の名前も32回登場する」と報道。高市総理は「明確に否定をいたしております。なにか統一教会と私の繋がりを示す記述は一切ありませんでした」と発言。2月、週刊文春が報じたのは高市総理が旧統一教会の友好団体「世界平和連合」の幹部宛にあいさつ状を送っていた疑惑。高市総理は「これまで党に報告した私が関係団体と知らずに過去に受けたインタビュー、それ以外のものはございません」、自民党・鈴木俊一幹事長は「報道を受けて何か確認する、調査をすることは考えていない」と発言。
社会保険料の減額を掲げてきた日本維新の会。複数の地方議員が国民健康保険料の高額な支払いを回避するために脱法的行為を行なっていたことが明らかに。関与した議員を除名処分とした。相次いで表面化した不祥事と疑惑、衆院選で大勝した自民と維新の連立政権。
統一教会、日本維新の会地方議員の国保逃れなどに関するトーク。吉村が「率直にお詫びします。釈明の余地はない」、黒岩が「お金の流れが不透明であることは事実。しっかりとオープンにしていく」などとコメントした。
企業団体献金などに関するトーク。吉村が「安野さんが政治家になられる前、システムの相談をしたりしていた」、古市が「ちょっと前の維新といまのみらいは近いんじゃないですか。維新はすっかり大きい政党になった」、東国原が「企業団体献金って自民党は絶対のまないと思う。閣内に入ったときどうなるのか。維新は政策の旗を降ろすのか」などとコメントした。
維新と自民党の連立などに関するトーク。田崎が「高市さんと吉村さんの馬が合う。根回しない」、阿川が「国政に復帰する意欲は?」、吉村が「いまはその考えはない」などとコメントした。
ビートたけしが「アメリカを考えると相変わらずトランプのご機嫌を伺っている。世界情勢の中で日本がもうちょっと経済をよくしてって考えるとかなり大変だと思うけどね」などとコメントした。
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