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- 江口ともみ 阿川佐和子 ビートたけし 木佐彩子 金石昭人 武井壮
日本のプロ野球選手の平均引退年齢は約26歳。引退後のセカンドキャリアは野球関連の仕事に就くケースが多いが全く関係ない進路を選ぶ人も(NPB公式サイト「2024年戦力外/現役引退選手の進路調査結果」をもとに作成)。プロ野球選手の第2の人生を徹底調査。宮城県黒川郡大和町へ。石橋良太は2015年ドラフト会議で社会人野球の名門、Hondaから東北楽天ゴールデンイーグルスに5位指名で入団。契約金4,000万円、年俸1,000万円でプロの世界に飛び込んだ。プロになる前に大学の同級生と結婚。プロ1年目、中継ぎとして1軍に出場するもすぐ2軍に降格。2年目、育成契約になり年俸が下がる。再び支配下登録となるがプロ4年目の1軍開幕戦でHRを打たれ、逆転されて負けた。監督からの電話の2日後プロ初勝利。この年8勝を挙げる活躍で年俸も2,600万円にアップ。5年目以降1軍でなかなか活躍できず、年俸も徐々に下がっていった。プロ8年目の10月、戦力外通告。32歳での引退に後悔はなかった。
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石橋はプロ野球選手からネギ農家に転身。農業をやりたいと模索するなか大和町の農業法人関係者と知り合い弟子入り。去年から1.5ヘクタールの畑を借りてネギ栽培に取り組み始めた。この日は農業の師匠、堀籠がオススメ料理「長ねぎのチーズ餅」を教えてくれた。このあと石橋がプロ野球選手のセカンドキャリアと農業の実情を語る。
オープニング映像。
ネギ農家に転身した元東北楽天ゴールデンイーグルス・石橋良太。石橋が「収穫、出荷に追われて毎日必死。収入は減った。農業に挑戦したいと思う方の受け皿になれるような農業法人を目指したい」、金石が「毎日ネギ食べれますからね」などとコメントした。
人々を熱狂させた昭和時代のプロ野球。人々が球場に殺到。昭和40年ごろにはテレビが普及し野球人気が更に加速。スター選手の活躍が連日全国放送され、家族揃って茶の間で野球観戦という昭和ならではの文化も生まれた。プロ野球選手は憧れの職業となり野球少年が急増。昭和の野球ブームは子どもだけにとどまらず、練習場には若い女性ファンが殺到。野球ブームに便乗したビジネスも。誰もが夢中になったプロ野球。いまでは見られない光景も。かつてはファンが度々乱入。当時セ・リーグと比べ人気に差があったパ・リーグ。特に観客が少ないことでお馴染みだった川崎球場ではいちゃつくカップルなど自由すぎる観客席。バドミントンや麻雀、手持ち花火を持って応援するファンも。川崎球場を本拠地としていたロッテで当時大活躍したスター選手の意外な第2の人生とは。
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横浜市港北区へ。高澤秀昭は昭和54年、ドラフト2位でロッテオリオンズに入団。昭和62年のオールスターゲーム第1戦で3ランHRなど4打点。原辰徳、清原和博などを抑えMVPを獲得。首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など輝かしい成績を収めたが平成4年、932安打、打率2割8分4厘の記録を残し34歳で現役を引退。翌年から打撃コーチなどを17年間務めた。高澤が第2の人生に選んだ仕事は保育士。61歳から保育士の資格を取るための専門学校へ通い、63歳で保育士としての道を歩み始めた。
保育士になった高澤秀昭などに関するトーク。金石が「静かな人でね。ニコニコした顔も見たことない」などとコメントした。
宮城県塩竈市へ。森雄大は福岡・東福岡高校でストレートを武器にする左の本格派投手として躍動。甲子園には出場していないがプロのスカウトからの評価は高かった。2012年ドラフト会議、メジャーリーグで大活躍する大谷翔平もこの年指名されていた。広島と楽天が森を1位指名。抽選の結果楽天が交渉権を獲得。契約金8,000万円、年俸840万円、背番号「16」を背負いプロ野球へ。1年目は主に2軍で試合経験を積み、2年目開幕から1軍入り。4月の西武線でプロ初勝利。21歳以下の侍ジャパンに選出。3年目、年俸は950万円にアップ。
ドラフト1位指名で楽天に入団した森雄大。血行障害を発症し、4年目は1軍での登板がないままシーズンを終える。7年目、血行障害で肋骨を抜く手術。翌年には肘の靭帯の損傷を治すトミー・ジョン手術を行った。その後1軍登板はできず、年俸も400万円に。2022年のシーズン終了後戦力外通告。プロ生活10年、28歳で引退。
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- 東北楽天ゴールデンイーグルス血行障害
森はプロ野球選手から魚を仕入れる仕事に転職。ドラフトで森を引き当てたプロ入りの恩人、楽天球団社長(当時)・立花陽三。寿司店社長になっていた立花が自身の店への転職をオファーした。廻鮮寿司塩釜港(宮城・塩竈市)で第2の人生を歩みだし、レジ打ちや接客といった基本業務からスタート。魚の目利きができるまでになり、店舗で使う魚の仕入れを担当。去年競りに参加できる資格を取得。
魚の仕入れをしている元東北楽天ゴールデンイーグルス・森雄大。森が「自分でやめると決めてこの世界でやってるので、後悔はありますけどいまはそこは断ち切ってやってます」などとコメントした。
魚の仕入れをしている元東北楽天ゴールデンイーグルス・森雄大。森が「自分で会社を作ったりとかっていう目標は持ってやっています」、ビートたけしが「2人とも運がいいな。ちゃんと就職先があってそれなりに働けるから」、阿川が「ネギは石橋さんから仕入れたらどうでしょう」などとコメントした。
第2の人生に関するトーク。ビートたけしが「芸人リタイアするってあんまり聞いたことない。やめるってことを言える人は売れてる人だよね」などとコメントした。
